和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

函館の旅  Ⅰ 金森赤レンガ倉庫群

2023-10-31 10:19:14 | 日記









オルゴール

ガラス製品







新島襄の船出姿













タコのお刺身

アイスクリームは美味しかった

はじめて北海道新幹線を利用して函館2泊3日の旅をしてきました。
過去には在来線を使って一度だけ来たことがありましたがいつも飛行機での利用が主で今回が6回目になるでしょうか。
東京駅発8時20分のはやぶさ7号で新函館北斗には12:17分に着き、すぐに接続している函館ライナーに乗りかえるとJR函館駅には
12:50には着きました。転寝している間にあっという間についたような気がして空の旅より快適に思いました。。
いつもは決まってレンタカーを借りて移動していましたが今回は市電、バス、電車、タクシーを使って動きました。
昼食を済ませた後、まずは函館駅から市電を利用して3つ目の十字街で降りて赤レンガ倉庫群に向かいました。市電が10分おき位に来るので
便利です。修学旅行生や海外からの観光客でほぼ満員です。観光バスでなく個人で動き回っている旅行者が案外多いのですね。

函館の西部地区にある金森赤レンガ倉庫は、長崎から函館に移り住み、輸入雑貨や船具などの販売を手掛けた初代渡邉熊四郎が1887(明治20)年に
既存の建物を買い取り営業倉庫 としたのが始まりです。...
明治時代に建てられた7棟の赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設。明治42年の建築当時の高い天井やヒノキの柱が見られる函館ヒストリープラザ、
カフェ・生活雑貨の店が軒を連ねる金森洋物館、運河を囲むようなショッピングモールに加え、チャペルやクルージングなどの非日常のサービスを提供
するBAYはこだて、コンサートや展示会等に使用できる多目的イベントホール・金森ホールの4つの施設から構成されているそうです。

新島襄は、五稜郭を設計した武田斐三郎が教授をしていた諸術調所に入るために箱館にやって来ました。しかし、武田は江戸へ帰っていたため、塾頭の長岡藩士・
菅沼精一郎の紹介で、ロシア領事館付きの司祭ニコライの日本語教師となりました。その後、鎖国の禁を破ってでも海外見聞をしたいという強い情熱のもと、
1864(元治元)年6月14日夜、大町の築島の波止場から1艘の小舟で沖に出た後、湾内に停泊するアメリカ商船ベルリン号にたどり着き、密出国に成功。
海外で見聞を広め、後に同志社英学校(現在の同志社大学)を創設しました。ブロンズ像は、小舟に乗って密出国する時の姿だそうです。

2016年12月6日から12月29日まで載せている過去のブログを見ていただくとよくわかるのですが時期はその年は26日から29日でした、
レンタカーを使ったのでフル活動であちらこちらを見学ししました。今回は同じような日程(25日から27日)を選んでいますが函館でも今年の夏は暑くて紅葉が
かなり遅れていたのですね。。日中はコートを脱ぎ棄てワイシャツ一枚で過ごせた陽気でしたから。参考までに。


ふなばしアンデルセン公園   Ⅲ

2023-10-28 05:32:43 | 日記

花の城レストハウス







オーデンセのミニチュアガーデン

キッズガーデン入口





ハーラルの石碑

ハーラル青歯王がデンマークとノルウェーを征服したこととデーン人のキリスト教への改宗を祝って建てられた。



コスモスの迷路はまだ咲き初め











最後の出口ではお礼を言ってでますよ。 65歳以上は入園料が無料ですので。今日もありがとう。

花の城レストハウス.は 教会に似た茶色の建物が写っているところですが中には 授乳室、休憩所もあり乳母車を引いた人が多く訪れるところです。
食堂はないのですがそこではゆっくり持参したものを食べるスペースはあります。
アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が配置された新たなゾーンでトカゲをイメージした遊具もありました。

さやさやのコスモス迷路子等は何処

ソレイユの丘 長井海の手公園  Ⅱ

2023-10-24 09:42:30 | 日記

正面に見えるのが大人のアスレチック







おとなのアスレチック よく見ると挑戦している人がいますが上の方に係の人もいるみたいです













アイスクリーム販売店、イチゴアイスが美味しかった

海軍カレーはお土産に  味は昔のカレー風




ソレイユの丘は、都心からクルマで約60分という好アクセスでありながら、海も山も望める好ロケーションスポットですね。。
ボート池、じゃぶじゃぶ池、回転木馬、観覧車、崖池のボードウォーク、大型アスレチック展望台、アニマル広場。
アスレチックの頂上から飛び立つ全長約300mのジップラインはボート池の上を駆け抜けるスピード感と横須賀西海岸の雄大な空と海と大地の
絶景を楽しめるそうでコスモス畑の横にあり何人かの人が挑戦していました。私には初めて見る大型アスレチックを驚きながら眺めました。
一度だけローブにつながり駆け抜ける挑戦者を見ました。
キャンプ場にはロッジもあり夕日の見える温泉もあるとのことで都心から手軽に来れる素敵な場所になっているようです。
帰り際に駐車場をよく見るとなんと黄色いはとバスも4台来ていて、乗用車も多かったです。

ソレイユの丘コスモス畑  長井海の手公園  Ⅰ 

2023-10-20 12:15:06 | 日記























残っていたひまわりの花

ひまわりの隣は冬に備えて菜の花が育ち始めて

ここでもハロインの飾りつけが


相模湾、富士山、湘南を望む岬に広がる「ソレイユの丘」に初めて行って来ました。
昨日はお天気も良く10月とは思えないくらいの陽気の日でした。実家の両親のお墓は久里浜にあるのでお参り後帰りには
必ず近場の観光地にいつも娘と二人で寄ってきます。
ソレイユの丘は春のネモフィラ、シャレーポピー、夏はヒマワリ、秋はキバナコスモス、冬は菜の花と一年中何かしら見られる
そうです。京浜急行の三崎口駅終点からソレイユの丘行きのバスが平日は一時間に1本出ていますのでそれに乗りました。
車窓から何処までも続くキャベツ畑、大根畑の丘を眺めながら左手には富士山もみえて20分弱で到着です。
相模湾沿いの小高い丘にあって、体験型の公園。横須賀西海岸ならではの雄大な景観に囲まれた園内には、四季折々の花が咲き誇り、
野菜の収穫や動物とのふれあい、もの作りなど、さまざまな体験を満喫できて、温浴施設.キャンプ場.もあるとか紹介されていました。
大人も子供も一日中遊べるところらしいですが入り口近くのお花ゾーンだけを今回は堪能してきました。

さやさやのコスモス迷路子等は何処

ふなばしアンデルセン公園  Ⅱ

2023-10-16 08:40:55 | 日記







この橋を渡っていくと子供たちの遊び場になってます









太陽の池ではボートも乗れます



酔芙蓉








大な敷地のふなばしアンデルセン公園は、「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「子ども美術館」「花の城」「自然体験」の5つのゾーンに分かれています。
今まで全部回ったことがありましたがかなりの時間がかかりますので今回はメルヘンの丘ゾーンと花の城ゾーンを回って楽しんできました。ワンパーク大国では大きな噴水などもあり
アスレチックや大型遊具、水遊び、ポニーの乗馬体験など、小さな子どもが遊べる施設も充実。実際に作って遊べる美術館、1年中咲き誇る花々と、さまざまな体験を楽しめます。
市営公園なので、入園料以外はほとんどのアトラクションが無料、もしくは安価で利用できるのも人気の理由。世界最大級のクチコミサイト「トリップアドバイザー」で行われた
「日本のテーマパークランキング」では、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに続いて、第3位に選ばれたこともあるそうです。

酔芙蓉けさは一際恥じらいて