和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

超大輪朝顔展 東京日比谷公園

2019-07-31 11:30:35 | 日記

展示会は一列に

花径が22㎝で今日の優品

花径が21㎝で今日の秀品



佳もありました



切込み作り











団十郎

新団十郎は葉にふが入っている

7月28日から8月3日まで日比谷公園の常設陳列上で超大輪の朝顔展が開かれています。昨年は8月末に変化朝顔を見に行ったので今年は大輪の朝顔を是非みたいと思い出掛けました。「らせん作り」の朝咲いた朝顔の花径を測ってコンテストをするそうです。今日は花径22センチの朝顔が優を貰い、21センチの花径が秀を貰いました。
パンフレットによると平成28年には25.5センチの花もあったそうです。
その他に蔓を伸ばさず草姿のバランスを重視した「切込み作り」と言う盆栽風に仕立てたコンテストも見られました。東京朝顔研究会主催の朝顔展で会員の皆様の日々のご努力を伺いながらその努力に報われたときの朝はどんなに嬉しいことかと想像しながら拝見しました。30日は上野公園で蓮の花の下見をしてから出掛けたので9時半を過ぎていました。午前8時から11時30分まで開催してますがやはり午前8時に行くべきだったと反省しました。

日光白根山 コマクサ満開

2019-07-28 07:57:22 | 日記

コマクサは固まって咲く

色鮮やかなコマクサ

白いコマクサ

いつも見るコマクサ

シラネアオイは6月中頃が満開に

ヤマオダマキ

ハクサンチドリ?はまだ蕾

ヘビイチゴ

この花何?





佐藤錦のサクランボは甘味薄かった

先日地元松戸から出発のクラブツーリズムのバスで日光白根山でコマクサを見た帰りにサクランボ狩りをするというツアーがあることを知り早速申し込み行ってきました。
梅雨の最中の事、松戸出発の時点では大雨でしたのでロープウェイ―が風で止まらないことを祈りながらバスに乗っていました。二度のトイレ休憩を挟み途中積み込まれたお弁当を食べ終わるころには雨もすっかり上がりました。ロープウェイーは8名乗りで山頂は標高2000メートルのところにあります。山頂のロックガーデンではシラネアオイはすでに終わっていましたがコマクサをみることができました。珍しい色の真っ赤なコマクサ、白いコマクサもありました。ほかにも高山植物があるのですが残念なことに名札がついていませんでした。ロープウェイーの乗り降りを含めて約90分の自由時間では花を撮るのに忙しく山頂にある天空の足湯に入る時間もなくやっと山頂のコーヒーを味わっただけでした。同行の夫は涼しい風の中ぬるい足湯では出るに出られなかったよと笑っておりました。
ここへ来たのは今回が初めてでしたが来年のシラネアオイが満開になる頃には個人で来て時間に縛られずゆっくり周囲を散策してみたいと思いました。

夏霧やガレ場コマクサ楚々とあり

信州小布施と戸隠神社を訪ねて Ⅱ

2019-07-24 08:08:23 | 日記

中社門前

一直線に上がる階段

こちらは平坦な歩き路

中社社殿

三本杉

境内のご神木

ご神木の杉

うずらや前の800年のご神木

昔宿坊 今旅館

つる紫陽花



午前中小布施を訪ねた後は戸隠に向かいましがだんだんと雨が降り出し到着する頃には土砂降りになりました。予定では奥社にお参りするつもりでしたが雨もひどくなり私たち二人だけは戸隠中社で降りました。中社の前にあるお蕎麦屋さん「うずらや」でそばも食べることに変更しました。評判通りこの雨の中でも多くの人が店先で名前を書いて順番待ちをしていました。先に名前を書いてから中社にお参りをしました。
戸隠神社には奥社、中社、宝光社の三社の他、西行桜のある火之御子社、九頭龍社もあります。平安時代から修験道の霊場として有名です。雨の降る中でも参拝客は絶えません。6月29日でしたので夏越しの祓の人型が置いてあり作法通りに心を込めて書いて置いてきました。茅の輪くぐりは準備されてはいなかったです。
お参りを済ませた頃にはお蕎麦屋さんの「うずらや」も順番が来てすぐに入れました。お蕎麦も美味しかったのですがそばがきも美味しかったです。

梅雨寒や相席なりし蕎麦屋さん

信州小布施と戸隠中社を訪ねて Ⅰ

2019-07-19 09:36:24 | 日記

葛飾北斎館

傘風子図 仙人が傘に乗って天の河を渡る絵

入口入ってすぐ 中は撮影禁止

見学した酒屋 松葉屋本店

蔵の中を案内され

多くの人が予約して待っている有名な喫茶店

古民家のカフェ

市神



竹風堂

夏椿



大人の休日切符利用の3日目は休養日としました。4日目は長野県小布施と戸隠神社に行くJRの定期観光バスに乗りました。
大宮駅9:02のかがやきを使い長野駅着が9:59でした。バスは10時半に長野駅を出て小布施に向かいました。バスでの観光客は20人と少なかったです。もう何度も小布施には来ていますが一番の目的は見学より竹風堂の栗おこわをお昼に食べること、葛飾北斎の描いた二基の祭り屋台の天井絵を見ることでした。近くにある岩松院大間天井絵の鳳凰図は以前見たことがありましたが80歳代の半ばに小布施の豪農商の招きによりこの地に来たという画境老人葛飾北斎の世界を北斎館で堪能出来ました。幸い小布施では午前中は何とか傘も使わずに過ごせました。

冷房車薄きショールに助けられ

アルプの里 高山植物 山野草 Ⅱ

2019-07-15 06:55:45 | 日記

ヤマシャクナゲ

チシマキンバイ

メアカンキンバイ

ミヤマダイコンソウ

西洋ダイコンソウ

エゾルリソウ

テクリダケキリンソウ

ミヤマウツボグサ

ヤグルマギク

ツルハナガタ

エゾハナシノブ

アヤメ池 もう終わりに近いです

前回に続き小さな花をお届けします。こちらは日本最大級のロックガーデンだそうですが梅雨の時期もあってか訪れる人はまばらでした。パンフレットには四季で楽しむ高原の色彩とあり、春タマザキサクラソウ、初夏レンゲツツジ、夏ユリ園、秋コキアと紹介されていました。園内には大人も子供も遊べる遊具が揃えてあるようです。
ボブスレーのコースも帰りのリフトから見えました。

梅雨晴れてメエエエエエ子山羊答ふ