和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

奥志賀高原から丸池へ

2016-10-31 08:00:12 | 日記

奥志賀高原にて 1

奥志賀高原にて 2

奥志賀高原にて 3

カヤノ平にて

霧流れて

丸池にて

朝食もそこそこに最初に行ったのは昨日夕方にも訪ねた奥志賀高原でした。夜来の雨もあがって水を吸った木々は生き生きしていました。白樺やダケカンバの葉は例年のように黄色くなれず枯れ葉が目立ちましたがそれでも数人のカメラマンに出会いました。ひときわ目立ち真っ赤な色をしているはずのヤマブドウの葉も残念ながら茶枯れていました。そんな中で足下のツタ紅葉が綺麗でしたのでそれを中心に撮影しました。


この辺り幽かに霧の音聞こゆ

志賀高原池巡り

2016-10-26 07:45:01 | 日記

渋峠

木戸池

白樺の映り込み

三角池

池畔にて

山霧をバックに

志賀高原二日目は早朝渋峠へ行きました。あいにく空は曇り空で峠の朝焼けは望み薄でしたが頂上に着いてみるとそれでも大勢の人が三脚を構えていました。ここではスナップ撮影のみにしてすぐ下山、昨日雨だった木戸池に廻りました。今朝の木戸池の湖面は静まりかえって映り込みが綺麗でした。その後三角池では湖畔の朽ちかけている木道を歩きながら撮影しました。


霧晴れて鏡のごとく水面映ゆ

志賀高原に秋を探して

2016-10-23 08:00:01 | 日記

水無池

水無池入り口

琵琶池

奥志賀林道

木戸池霧流れる

ナナカマド

10月中旬、写真仲間と志賀高原を訪れました。事前に調べた情報では志賀高原の紅葉は見頃と出ていましたがここも9月の長雨の影響で紅葉しないで散る葉もあって今ひとつでした。初日の午前中のみが青空でその後は曇り空でしたが沼巡りをして撮影してきました。いつもは干上がっている池(名前の通り水無池)が長雨が続いたお陰で水をたたえて湖面は青空に輝いておりました。


秋霖に水無池の生き返る

松戸21世紀の森 夏から初秋へ

2016-10-19 11:24:54 | 日記

色づく桂

ミソハギ咲く小さなあさざの池

三姉妹

曼珠沙華

収穫の秋

九月から始まったカナダプリンスエドワード島「旅の赤毛のアン」シリーズをやっと終えました。その間天候不順もあって遠くに撮影に出掛けられなかったので自宅近くの「21世紀公園」で撮った写真を載せます。先日コスモスの撮影を終えて休憩している時、この公園が出来た25年前からこの公園だけを撮影している方にお会いしました。持参の過去の作品集を見せていただきましが珍しい野鳥の写真がたくさんありました。全部ここで撮ったことがご自慢のようです。
私は鳥の撮影はしませんがこの公園には野鳥がよく来るようで「バードウォッチング小屋」あるくらいです。ほとんど毎日お弁当持参で超望遠レンズで辛抱強く待ちながらシャッターチャンスを狙っているとのことでした。
自然に囲まれたこの公園には鳥の他にもいろんなモチーフがあってカメラマンにとって楽しめるところですが、開門九時、閉門が夏は五時、春秋は四時半、冬は四時という時間的な制約があるため朝夕のドラマチックな景色を撮ることは出来ないのが残念です。雪の日に脚立に立って塀の外から撮影している人を見かけることもあります。


蕎麦干しの蒼深き空雲流れ


キャロリンエンケンさんのお宅訪問 Ⅱ

2016-10-17 08:00:01 | 日記

キャロリンさん

アンティークなものを集めたお部屋









コンフェデレーション橋

庭づくりがご趣味のキャロリンさんにはお子さんが7人(男4人 女3人)お孫さんが9人いらっしゃるそうです。お孫さんはこれからもどんどん増えそうで、少子化が進む日本では考えられない子沢山のご家族でした。ご趣味は花づくりのほかはアンティークな家具、器、寝具、洋服、飾り物の収集とのことでお庭にはその為にコーディネートした小さな家が何軒もありました。
見学後グレープフルーツジュースにレモン汁を少し入れたピンク色の美味しいレモネードをごちそうになりました。
実質的にはこれがこの島での最後の観光となり、赤毛のアン等のグッズを販売しているゲイトウェイビレッジに立ち寄った後、来るときはフェリーで渡った海を1997年に完成した全長13キロメートルのコンフェデレーション橋を渡ってカナダ本土に戻りました。
旅の最後となった翌日は早朝にホテルを出てハリファックス空港からトロント乗り継ぎ(待ち時間は6時間)で日本に帰ってきました。
赤毛のアンの旅シリーズ15回を見ていただき有り難うございました。


お手製のハンモツク揺れ別世界