和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

ワイナリーにも寄って

2022-01-30 10:22:29 | 日記








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12月に出かけたミステリーツアーでの昼食後はマルス穂坂ワイナリーの見学もしました。
四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立したのが1960年。
設立から半世紀以上、世界に通じるワインを目指し「マルスワイン」のブランド名で、数々のワインを生み出してきました。国産ワインコンクール(現日本ワインコンクール)において、山梨県内で栽培された「甲州種」及び「欧州系葡萄品種(赤)」として、初めてとなる金賞の受賞など、国内外で高い評価を受けているそうです。残念ながら工場内の見学はありませんでしたが試飲をさせてもいらいました。

陽の淡き真冬きになる万歩計

富士河口湖ハーブ庭園

2022-01-23 08:21:39 | 日記






























不要不急の外出を控えてこれ以上オミクロン株の感染者が増えないようにとしばらく静かな暮らしを守らねばなりません。ブログの題材も品切れとなり12月に出かけた旅をまとめました。
12月に「星もグルメも温泉も」という地元から出発する一泊二日のミステリーツアーに初めて参加してみました。どこへ行くかはわからなくて直前まで千葉県のとあるところかなあと思っていたのですがバスは中央道を走り始めて山梨県に行くのだと解りました。
最初に訪ねたのは河口湖に2000年にできたハーブ園です。200種以上のハーブが植えられていますが今は冬なので温室の中の見学を説明付きで聞くことが出来ました。自宅近くにもハーブ園があるので多少の知識は持っていましたがゴキブリ対策にハーブを切って出そうなところに置いておくと匂いを嫌って出てこないと教わりました。簡単なことなのに初めて知りました。戸外でも耐えられる鉢植えの花が趣向を凝らしてあちこちに置いてありました。

葉牡丹や過密に植えて見栄えよし 


松戸神社どんど焼き

2022-01-15 13:56:52 | 日記



















縛れたお正月のおみくじを外して絵馬だけをすっきり見せるようにしていました。

松戸神社は寛永3年に創建され、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭神として祀っている神社で松戸駅から歩いて5分の所にあります。
元旦に行われる歳旦祭は聖壽の万歳と日本国家の安泰、国民の恒久平和と弥栄、松戸市諸産業の発展をご神前にご祈念するのだそうです。
新型コロナウイルス感染防止のため、元旦の境内でのお囃子や獅子舞などの奉納、樽酒、甘酒の振る舞いは今年も中止されましたが一日中初詣の順番を待つ人で
賑わいます。
今日15日にはどんど焼き祭りが行われました。どんど焼き祭とは昨年までお守りいただいた御神札(おふだ)や、新年のお正月飾り、門松などをお焚き上げし、
お正月を収める神事です。まず、神職が祭典を執り行い、古神札(こしんさつ)をお焚き上げした火で焼いたお餅を食べて、御祭神の神徳にあやかり一年の無病息災を
祈念するわけですが今年はそれも中止でした。それでも多くの参拝客の見守る中で12時から神事が始まり12時10分には終わりました。

どんど焚く炎連れ去れオミクロン

ビオラ アンデルセン公園 Ⅱ

2022-01-10 08:12:43 | 日記


















アイスチューリップの根元にはビオラが添えられて植えられお互いが相乗効果で見事な庭園風景をつくっていました。
ビオラ・ヴィオラとはスミレ科スミレ属のラテン語名であり園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラと呼んでいますが丈夫なのでいつまでも咲き続けて有難いお花です。
我が家でも今年はプランターは全部ビオラを植えて楽しんでいますが品種が豊富で、原色に近い黄色、鮮やかなオレンジ、薄い青から濃い紫、赤、白、黒等。単色の他、複色もあり、毎年新品種が作りだされているようです。ビオラの花径は小輪で2~3cm、中輪で3~4cm。パンジーと比べて小ぶりなのが特徴です。最近は品種改良が進み、小指の爪くらいの極小輪サイズのものもあるとのことで驚きです。

葉牡丹や過密が似合う今の世も

アイスチューリップ アンデルセン公園 Ⅰ

2022-01-05 08:42:06 | 日記




















船橋アンデルセン公園では今アイスチューリップが満開です。この寒空に一足早く春の訪れを感じさせてくれていますが11月に植えたので枯れ始めているのは随時補充しながら取り替えて園内を飾る努力もされているそうです。
.「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。 その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせ,春のみでなく冬でもチューリップを鑑賞できるようになりました.。

風強し鳥は何処か寒の入り