和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

ご近所散歩 

2020-05-30 09:50:57 | 日記

霧が出た朝

ポリジの花

ヤマブキショウマ

シモツケ

マグノリア系の花?

毎年バラ満開のお宅

芍薬咲く玄関

キウィフルーツの花

頂いた花かご

自粛要請期間が解除された後も毎日の散歩は欠かさずしています。
カメラ片手にその時々の出会いを大切にしながら歩いています。

膝折りて語りかけなん二輪草

松戸市育苗圃の藤の花

2020-05-25 13:58:41 | 日記





















松戸市育苗圃では毎年4月中旬に戸定歴史公園と戸定邸のお庭に飾るために鉢植で藤の花を育てています。
今年はコロナウィルス蔓延を避けるため、外出自粛の要請もあった為に公園には藤の鉢植えを持って行かないことになりました。
それ故見事に育てた藤の花を多くの人に見てもらえなくなりました。藤の花は4月15日頃から開花が始まり例年よりもゆっくり満開を迎えていました。

自販機の朝堀筍えぐ味なし

金ラン、銀ランが咲きました

2020-05-19 08:29:50 | 日記

金襴をアップ気味に撮る













ギンランはまだ少ない



近くの森の小径に金襴、銀欄の花を探しに4月21日、4月27日、5月8日の三日間通いました。
低山の草地や林の中に自生するキンラン、ギンランは山野草で注意深く探さないと見過ごしてしまうほどです。
黄金色の花をつける蘭(ラン)であるということから、「金蘭(キンラン)」の名がつきました。
1つ1つの花の大きさは1cm程度と小さめです。 花は完全には開かず、半開きの状態であることが特徴です。
同じ仲間で“銀蘭(ギンラン)”という品種がありますがこちらの花色は白ですが目立たない存在です。
昨年東御苑で金襴、銀欄の撮影をしましたがそちらの方が花付きが良くて豪華な雰囲気でした。

金襴の花言葉 「眠れる才能」    銀蘭の花言葉 「おとなしい貴婦人」

風薫る林に楚々と小さき花





朝散歩 祖光院と育苗圃 Ⅱ

2020-05-15 09:45:31 | 日記

彼岸花で有名な祖光院は育苗圃から2分のところにあります
















花の寺で中断していましたが引き続き朝散歩の風景を掲載します。
初めに回った所は春モミジがきれいな祖光院です。彼岸花が咲く頃は大変な賑わいですがこちらの秋のもみじの色づきは12月に入ってからでその頃に訪ねる人はほとんど見かけません。
育苗圃で花をめでた後竹林にもよりました。ここはロープが張ってあり近くには寄れず望遠での撮影です。竹林はまだほかにもありますが何処も中に入ることはできません。
朝散歩の時、コインを入れる無人の販売所では朝堀の太いタケノコを糠付き¥300で販売しています。えぐみもなく茹でると柔らかく何回も買って帰り我が家の食卓をにぎわせました。

通い路ゆっくりと散る八重桜

牡丹とハンカチの木 花の寺 Ⅱ

2020-05-11 08:17:38 | 日記















ハンカチの花



こんなに大木になって

4月24日に行った花の寺の続きです。写真を始めた頃、写友に教わり牡丹の花の撮影をしたのは忘れもしませんこちらのお寺が最初でした。株数も当時はそんなに多くなかったと思います。その後どんどん場所も増やしていきましたが今年久しぶりに行ってみると観音堂の右横の牡丹の庭だけはつぶされていま大きな建物を建築中でした。
細かったハンカチの木は今ではかなりの大木になっていました。例年なら麗澤大学のハンカチの木となんじゃもんじゃの花の撮影ができるのですが学校閉鎖の為行けませんので代わりに観音堂前のハンカチの木をアップします。実は写真を始めた当時境内の撮影でこの細い木が牡丹の風景を撮るのに邪魔ではないかと思っていた時期がかなりありました。(牡丹の花の横にちょこんと植えてあったので) 大木になってみると木陰を作りなかなかのものですが訪れた人は牡丹だけを見て廻り見上げる人が少ないのが可哀想でした。

ハンカチの花ラインで見てねコロナ今