山陽自動車道、福山SA 2013/6/1
六月は日本では雨季、ヨーロッパでは日が長くて一番いい季節。人も花も太陽の光が嬉しい。
ドイツの品種
どこまでも赤く
花びらたくさん
大家族
きょうは梅雨の晴れ間、暑かった。午前中、銀行関係の用事を済ませ、公民館で本を借りる。
息子よりメールあり。明日、二人で病院へ行く。私が車に乗せていく。なんで????普通はぎゃくだろ????
息子は男のくせに運転大嫌い、独身時代に買ってやった車も今ではお嫁さんの通勤用。自分は仕事場まで徒歩。トホホホ。
ハシモトがツィッターで国連拷問禁止委員会に楯突いてるそうな。気分悪いから見ないけど。何なんでしょうね、あいつ。大阪市の、ひいては日本の品性を落とすような軽薄な行い。もはやつける薬なし。有権者が選んでくれたという驕りだろうけど、有権者は何見ているの?
もちろん私は、一つ上の世代の、戦争で言い表せないくらいの苦労をしたこと自体を否定しているのではありませぬ。なぜ戦争に向かうのを止められなかったのか。それを考え、子々孫々、二度と同じ過ちを繰り返させないようにする。それしか、日本と諸外国の無念の死に手向けるものはないと思います。
アメリカの世界戦略の一端を担う現実はあったけれど、この68年、日本人が外国との戦争で亡くなることはなかったはず。それをあえて事を荒立てる必要はないと思います。なんで憲法をいじる必要があるのか。
アメリカがもっと強いことを言ってきたら、のらりくらりとかわしながら、どこの国とも喧嘩しない。内容のない、勇ましいスローガンを繰り返す人物こそ危険。そしてハシモトはそれ以下。飲み屋で勢いに乗って騒いでいる酔っぱらいの類。露悪的な単語に喜ぶのは、思考の放棄。
ハシモトとハシモト的なものが生まれてきたこの時代は、分岐点だと思う。判断を停止してこの勢いで突き進むのか、一度立ち止まって戦後の原点に帰るのか。今ならまだ間に合うと思う。