昨夜、八時ころ次男がきたのに引き続き、九時半頃長男と孫娘がきた。次男はお金の流れの確認に来て、ご飯食べてないと言うので簡単に作ってやった。「悪いね」と言うので、「親の家でそんなこと言わなくていいよ」と答える。
いつかは作ってやれなくなる。それまでは遠慮なく出入りするべし。失ってこそ、当たり前のことがありがたく感じられる。人間その場にいるときは気が付かないもの。無口な次男が気の利いたこと言うので、少しは大人になったのかな。よそのお宅では普通のことだけど。
長男はお嫁さん実家でお世話になり、お酒も飲んだのではるばると電車で来た。
次男と二人、ソファーにならんで座って「何を話すでもないけどくつろぐ」と長男の弁。そうそう、それが兄弟のありがたさ。いつまでも仲良くしてください。
きょうは孫娘にぬいぐるみの布団を作ってやった。布団に寝かせてそのまま置いて帰った。またすぐ来るつもりらしい。
長男、次男には説明終えたので、あとは三男だけ。郵送かな。