ブログ

 

大きい絵を描くことになって・・・

2014-08-13 | 旅行

さてどうしますか。サークルの中心の人は旅行好き。年に一度は世界遺産を巡る旅をするとか。私はそこまでしないけど、「いつも小さいのばかり描いてるけど、旅行先の景色を絵にしたら」と勧められた。

さて困った。本気で写真撮ってないし、下手だし。取り敢えず6年前の写真のうち、絵になりそうなのを集めてきました。

これなら簡単。山もないし、川もないし、木もないし。イギリスの景色に感謝。2008年6月、ハワース郊外

コッツォルズ地方、カッスルクームで。車は何でしょ?RX8?今まさにキィーを取り出しているイギリス人。好天。

貴族の昔の別荘をマナーハウスというらしい。今はそれを生かしてホテルに。寒かったり、建てつけが悪かったりするのも味わいだそうで。同じくカッスルクームで。

 

うんうん、これも人が多くて楽しそう。真ん中は羊毛取引所跡。カッスルクームで。

川の向こうの建物はナショナルトラストが保存していると聞いたと思う。

ものすごくでかい犬が全速力で駆けてきたので足がすくんだけど、ワンとも言わずただ走り去っていった。犬を見れば国民性が分かる。犬も自立、人も自立。

その建物の前まで行ってみる。スイカヅラの花盛り。

スワンホテルの前で休む老人二人。バイブリーで。

バイブリー。花はヨーロッパ南部に咲くベニカノコソウと思われます。

湖水地方、ボウネス。朝だったかな・・・夜9時頃だったかな。とにかく緯度が高いので、なかなか夜が来ない。

やっぱりこれかな。描くの簡単。ハワース郊外で。一面の牧草地。白いのは何だ?

ネタですが、ボウネスのホテルのベッド横の壁。はいはい、いざとなったらキックして脱出。このホテルは立派な生地のカーテンを柔らかなフックで吊るしていて、カーテン引いたらズザザザザーと全部落ちてきた。びっくりした。

ちなみにこの時も一人旅。もう一人の人と仲良くしてもらった。

うーーーむ、こうしてみるとイギリスも余計なものがなくてすっきりした景色ですね。どれにしようかな…未定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白竜湖リゾートへ行く

2014-08-13 | 日記

っとその前に、毎年恒例、墓掃除。自宅からは車で約45分。山を切り開いたところにあります。

後ろは竹藪。竹の落ち葉が玉砂利と混ざって取り除き切るのはほぼ不可能。でも一時間くらい頑張る。

姑様は行きたくないと本日不参加。長男の嫁として頑張る。一年に一度しか嫁らしくしない不出来な私。

この付近は草、初期の苔、ゴミなど。小物は全部置いているだけなので、動かして掃除する。下の方はし残した。

写真見て今気が付いた。

このあと本家の墓地へ行くと、本家のご夫婦が掃除中。話をして、お参りをして帰る。顔を知っている人のお墓は親しみがあるけど、それ以前はまとめてご先祖さま。本家はお墓が20基位あって大変そう。


墓参りのあとは分家の、夫の従兄の家に寄り、話をして帰る。いろいろと楽しい話をして名残惜しいけどお暇をする。西瓜を一個頂く。ありがたや。

そのあと食事に行く。一般道で45分くらいかかった。今年はこちら。http://www.pressnet.co.jp/hkg/resort/

1,250円とリーズナブル。でもいろいろあっておいしかった。ごちそうさまでした。普段、食事した人は岩風呂にも入れるが、お盆期間中はサービス停止。残念。

宿泊施設もあって、そのロビー。

白竜湖というのはダム湖。

さらに上流には道の駅「よがんす白竜」がある。野菜買って、川へ降りてみる。先日来の雨で水はやや不透明。

河内インターへ向けて帰ります。途中は深山峡と言われる景勝地。この下流にキャンプ場があります。

やれやれ、一年に一度のお勤めを果たし、田舎の人たちとも交流してお盆らしい一日でした。明日は息子の一人がが来る予定。せいぜいもてなしてやろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村