道の駅赤木高原の案内板
山裾に一列に寺院が並ぶ。古い町のようです。
瀬戸山城の案内板。
街道の面影
街道筋から寺院の門へ行く路地。
バス停
カーヴする街道
山門と両脇のマキの古木
造り酒屋前で。銘柄は絹の峰。おいしいお酒でした。
本陣跡はマイクロバスの会社。中市は街道筋の中心部らしい。田村君、景山君頑張れ!!
最後に赤穴八幡宮へ、瀬戸山城とは川を挟んで向かい側の高台にある。
石段は急で登りにくい。右側に車道有。
天然記念物。
スギの幹を貫くイチョウの枝
あれですね。もう一カ所はよく分からず。
イチョウはまな板にするほどの堅い木なので、柔らかいスギを貫いたと思います。
広島市内、牛田の安楽寺ではイチョウの大木が山門の屋根を貫いています。
思い込んだらまっしぐら、いちずに突き進む。でも柔らかく受け止めてくれるものに支えられている。
それに気が付いて感謝しているのかどうか。などということを同行者と話す。
「わしがあんたを支えてる」
「ううん、私が羽交い絞めにされて逃げられん。よう辛抱したわ。こんな人に」と他愛もない夫婦トーク。
15時前、向こうに午前中に登った瀬戸山城を見ながら帰路に着いたのでした。