昨日は13,047歩。調子に乗りついでに、きょうは紙屋町(広島都心部)まで徒歩で買い物行くことにしました。
我が家からは約4キロ、一時間の距離です。
大学の横を通ります。大学会館は真ん中のみ解体、向こうへ行けるようになっています。
なくなった所には一階が食堂、二階は集会場などがありました。
正門周辺には書店や古書店がたくさんありました。平和書房は廃業したのでしょうか。
青空薬局は昔、喫茶店でよく一人で行ってぼんやりしていた。今は日赤の門前薬局になっている。
北京亭は中国人が経営する店。この店の五目そばが大好きだった。数年前行ってみたら、とてもレトロな味だった。時代の味覚が変わったのだと思う。
いづみ書店も今は看板だけ。
鷹野橋の角、房州。ここはコンパの二次会でよく来ていた。学生街の喫茶店。
このあとぶらじるを写そうとしたら、店の人が外に出ていたので断念。いずれまた。
鷹野橋商店街入り口。
右は消防署、左はパチンコ屋だった。
林眼科は代替わりして介護施設、内科医院などに。前庭のある瀟洒な医院は今はビルになってしまった。
鷹野橋商店街。鷹野橋というのは藩主の鴨狩の場所だったことから。この付近は干潟で、鴨が群れていたのかも。
商店街の中ほどに市場あり。右奥へ向かって通路があり、両側に商店各種。店はほとんど入れ替わっていない。もちろん代替わりはしていると思いますが。
左の八百屋でよく長ナスを買い、右の肉屋ではハムなど買っていた。サラダなどのおかずも売っていた。
そのあと紙屋町まで行って用事済ませて、帰りは電車で。電車は暖房していて、ものすごく暑かった。喉が乾いて気分悪くなり、死ぬかと思った。というのは大袈裟ですが。
このセーターが悪かったかも。
編み込み模様、ウールのぶ厚いセーターです。昔から編み込み大好き、でも編む腕も時間もなく、店には売ってないので、ネットで。安かった。
夏は冷房で、冬は暖房で気分悪くなる私。冬は外にいるのと同じ格好で家の中に居れば寒くない。と頑張る私。
どこまで頑張れるかは不明。
それにしても編み込みのセーター、本当に少なくなようで。いや、セーター自体がもう終わったアイテムなのかも。
郷土資料館近くにドイツパンの店ができていた。試しにプレッツェル買ってみた。もちもちとした食感、かすかに甘味のある小麦の風味がとてもおいしかった。
また買いに行きたい。
近所の店で、ミカンは一山108円。
産地とは言え、あまりの安さである。二個食べた後なので、全部で18個、一つ6円くらい。安いの大好き。でもなんで?土曜日なので売りつくしたいのかも。
帰ったら東京物語やっていた。
合掌。ご冥福をお祈りします。こんな袖のブラウスにフレアスカート、昭和30年頃にもまだ流行っていた。
尾道の瓦屋根の家並みもとてもよかった。やはり時代を超える名作。と私のようなものが言うのも変ですが。