きょうは月に一度の絵付け教室でした。
皿とちりれんげ、モミジとドングリ、吹き寄せ風松葉・・・秋を上絵付けの絵具で描いてみました。
モミジは輪郭だけ。色は来月。それにしても、うーーーむ、ヤツデみたい。
ドングリアップ。葉が稚拙。吹き寄せ風松葉は言わずもがな。
友人からお母様を追悼する記念誌をいただきました。一気に読了。
広島の人は、戦争中とそのあとも、他の土地の人に比べてうんとご苦労なさったことを改めて知った。
毎日を平穏に暮らしていく。それだけのことがどれだけ有り難いことか、改めて思った。
そして、広く世間に名前を知られていない人にもたくさんのドラマがあり、周りに愛情を注ぎながら一生を全うする生き方は、何にもまして立派だと思った。
そして何よりも、原爆の悲惨さ。一族の中に何人もの方が原爆で亡くなっている。二度とこんなことはあってはならない。そのことを被爆した人は胸に刻んでいると思う。