ブログ

 

夏までに痩せたいけど・・・

2019-06-05 | 日記

昨日出かけた場所は山の中腹。

待てばいいのに、一人で山を下りてバスと電車を乗り継いで帰宅。

向こう三滝山。登山口に三滝観音あり。写真左側が太田川放水路と市街地になっている。

目もくらむような急斜面に建つ家々。平地の少ない広島の宿命。スマホ見ながら、道に迷わないよう下りて行きました。

我家はデルタの最南端、明治時代に埋め立てた人口の土地。広島は日本で何番目かに上水道ができた都市らしいけど、井戸が掘れなかったのも原因と思う。

土地によって人の暮らしはいろいろ。


五月は旅行しまくって、出たものなるだけ食べるようにしていたら1キロ近く太った。

行けませんねえ。ただでさえふっくらしているのに。

それに疲れが尾を引いて家でじっとしていたけど、これではいけないと思いなおし、本日はとりあえず、家の内外の掃除、片付け。すぐに昼が来たので、ご飯食べた後、姑様の施設へ夫と二人で出かけた。

暑くなる直前の湿度も低い気持ちいい日、夫が歩いて先に出たのでルートを聞いて後からチャリンコで追いかける。見つけると後ろから近づいて「通してくださいーーー」とベルを鳴らすという中学生みたいな遊び。

そこで徒歩と自転車を入れ替え、私は歩いて行く。家からだと、全部徒歩で20分くらい。ちょうどいい距離。

姑様は言葉は何言ってるか分からないけど、きょうは夫と私も分かり、表情もはっきりしていた。

同室の人も自分で歩けず、意思疎通もできない方が多いようにお見受けした。施設はほとんどが女性、男性は1割程度。それだけ長生きなんでしょう。

相部屋でベッドと頭周りの物入、小さなテーブルだけが姑様のスぺ―ス、特養なので費用も安く助かっている。世間には豪華な個室で医師常駐などという豪華な施設もあるらしいけど、私も寝たきりで耳も聞こえにくくものも言えなくなったら、相部屋で充分と思う。

前の部屋は窓際で空が見えていたけど、今は廊下に近いところ。でも不満も言わず、穏やかに寝てくれているので、私たちは心が穏やか。

**さんの腰が痛いのでもう家ではみられないのです。ごめんなさい、お義母さん。

これは昨年頂いた姑様のレトロなスーツ。貰った後で、義妹が服が欲しいと言うので、又戻していたけど、義妹は体格がいいので、または趣味でなかったのか持って帰らなかったので、今年も活用させていただきます。というか、ウェスト大丈夫かしら?

きょうはよく動いたら、起きた時より、寝る前の方が体重が軽くなっていた。明日に期待しましょう。

夏ごろ、昨年のミニ同窓会第二段があるらしいけど、それまでには絶対太らないように。固く決意する私でありました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラシットのバッグ、やーーーい

2019-06-05 | 日記

年取ったので、重くて硬くてごつい金具のついたバッグは使いこなせなくなった。

欲しいのは、軽くて出し入れ楽なもの。値段は高くない方がいい。

でも、若い時に比べて持ち歩くものはうんと増えている。

シニアグラス(老眼鏡)、スマホ、ペットボトル入りお茶。長財布。冬はマフラーやマスク、帽子。夏なら冷房除けのカーディガンに晴雨兼用傘。これを全部入れるのは、先日自分で縫った布の袋が便利だけど、それではあんまりなので、先月友達と旅行している時、アウトレットでラシットの大きなトートバッグを買った。

これが大変使い勝手がいい。軽くて何でも入って今のところどこへでもこれで出かけている。先日カスタマイズした記事を載せたグレーの柔らかいバッグです。

ラシットは日本のメーカーで歴史も割と浅いらしいけど、中高年に人気と、一緒に旅行した友達が言っていた。うんうん、わかる気がする。もってて楽ですもん。彼女はそのブランドのヘビーユーザー、店からセールの案内が来るらしいけど、残念ながらわが地元には店がない。

それに商品も入れ替わりが激しく、欲しいものはネットで何とか苦心して探すしかない感じ。先日のバッグ、色違いが欲しいけど、探すのもほとほと疲れる。

欲しいものがあるのはいいこと、と寛容な夫は申しますが、昨夜はなぜか急にネットがつながらなくなり、ルーターの電源入れなおしたり、回線を抜き差ししたり、設定のところを分からないままにいじっているうちに、何となく直った。よかったよかった。何で直ったかは不明。分からないので考えない。この深い疎外感。

バッグですよね。大きなトートバッグ、秋冬用の濃い色が欲しい。気長に楽しみにして探しましょう。

友達は昔からとてもおしゃれだった。おしゃれな人と付き合い、自分もいろいろヒントを貰ってお金はそうかけずにすっきりした装いができるといいんだけど。

彼女のご実家はお父さんの代で脱サラして商売を始め、とても繁盛していたらしい。お金の使い方がきれいで躊躇しない。そこはなかなか見習えないけど、普段は節約、遣うべき時には頑張って遣う。それもいいかなと思う。


昨日は下の孫の幼稚園に、夫が仕事で出かけるので車に便乗して、横の方から孫の様子を見てきた。

やんちゃな孫はとても元気で楽しそうに遊んでいて、嬉しかった。お友達とも仲良くできていた。お姉ちゃんと同じで体も大きく、これはお嫁ちゃんが背が高いからでしょう。お嫁ちゃんがいつも気持ちよく呼んでくれるので感謝している。

子供ってすぐ大きくなるので、一瞬一瞬、しっかりと楽しみたいと思う。


そうやって育てたかわいい子供に、手を掛けることになるなんて、両方にとってこれ以上の不幸はない。自分で何とかしようとせずに、早くに外に助けを求められなかったのかと残念でならない。

息子に暴力を振るわれて我慢するのも、親だからこそ。でも、暴力は家族の間でもれっきとした犯罪。息子を警察に突き出すのはできなかったのだろうけど、殺す、殺されるになる前にそうしていただきたかった。

今度のことがきっかけで、同じような人への支援の仕組みがよりしっかりと出来ればいいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村