先月はヨーロッパへ行って絵付けは欠席、本日2か月ぶりでした。
貝の絵を描いて、オリーブは直す。
絵付けはここまでで、友達がアトリエに、余った織り機引き取ってもらったので、私と二人で織り機の調整をして織れるまでにする。
長く使ってなかったそうで大変だったけど、タイアップを何度も直して何とか織れるようになりました。
一人ですると煮詰まるけど、二人でワイワイと楽しくやり、先生にも助けてもらって、楽しかった。大勢で手作業する。かつての教室、いつもこんな感じだったなあと、懐かしかった。
大島機に、幅は狭く掛けて、平織のみ。絵付けに来た他の日の生徒さんに体験してもらう手筈になっているとか。
緯糸は段染めの刺繍糸。
私が筬を通したけど、空き羽が二か所。期せずして模様になって受けた。
刺繍糸は使わない人からたくさんもらったそうで、一部頂きました。
きれいな色ばかり~糸がたくさんあるのは嬉しい。糸屋敷まっしぐら。
ガラスビーズもたくさんもらったそうで、絵付けの先生が整理してお店みたいに飾っていた。
昔、レース糸に一粒ずつビーズを入れてバッグなどを編むのが流行りました。
私も母が編んでくれたの持ってたけど、断捨離で捨てた。捨てなきゃよかった…場所取らないのに。
次にはアトリエの織り機、どんなになってるか、楽しみです。