容疑者Xの献身
東野圭吾
遅ればせながら、読みました。
去年の秋に映画化で一気に店頭にどかんと並んだ本、読もうかなとおもいつつ、あまりにもキャンペーンがすごいので、あまりベストセラー、はやりものの本は抵抗あるのでやめておいた。
たまたま図書館に娘といって何か小説借りるかな・・・と思いながら書架をみてるとこの本が・・・
ちょうどいい、借りて読もうかと借りてきました。
読み出すと結構おもしろい・・
読んでいて、なぜアリバイが成立するんだろうかと思いつつ読み進めると、最後には考えもしなかったトリック??というかそこまでするか・・・石神・・といいたくなるような結末が
正直、読みながらまったく想像もつかなかったトリック(トリックというべきか)は献身であった・・意外な結末に正直びっくり
さすがは東野圭吾・・・やってくれる。