久々の経済書を読む・・・
もともと経済学部なので経済の本は好きなのですが、最近の関心事はいつ株価が16000円を切るのか?に関心
して毎日日経を読んで分析する毎日、ほぼ日課になってます。
明確にアベノミクスの化けの皮がはがれるか?これ以上の異次元の金融緩和をやればもう日本はその場しのぎのつけは思い切り来る
国民生活の破たんという形で、年金の運用損もおそろしい額になってるだろう、株価の買い支えを相変わらずGPIFの運用でやってる
もちろん損覚悟→国民の年金の積立金が赤字を出す なぜか?アベミクスの化けの皮がはがれるのがおそろしいからその場しのぎで
株価を操作してる。安倍の為に国民の大事な年金の積立金が赤字を垂れ流すのです。
はっきりいって公私混同とはこのこと。
本の内容でした。
フランスの日刊紙に経済評論をまとめたもので、日本にも多額の債務等にたような状況がある中で読んだら共通する部分は多い。
ピケテイは2013年に21世紀の資本を出して世界的に読まれた、日本でも発売し、自分も買うつもりだったが6500円というので
手がでなかった。
単純にいうと今の日本でいけば、所得税の累進課税を強化し、富裕層から税金をとり低所得者への税を低くする。
基本的な考え、労働者に立脚しており、すべての悪の根源は経済格差にあるこれは資本主義の必然であり
それを緩和するために税の対策を行い格差をなくすことが求められるということ。
21世紀の資本論といわれてる本
読まなくては・・・・
楽天で中古本で2700円であったので注文した。
それと、社会人公開講座で武蔵野大学で1月に21世紀の資本を読むという講座があったので二週連続の土曜日
受けることにした、受講料は3000円
公開講座をこれから受けることにした。