画仙紙 半切1/3
過日、知人から立派なリンドウをいただきました。
出荷用に栽培しているリンドウで、丈も長くボリューム満点の見事なものです。
それをモチーフに墨彩で描いてみました。
当地の野山にも自然のリンドウが自生しているはずです。数年前、たまたまですが、我が家の向かいの山で見かけました。
もちろん、栽培されたものと違い、丈は短く花数もずっと少ない。
その後は見る機会がありません。幼少の頃は、秋になると墓参り用によく探しに行ったものでした。
リンドウの産地として有名なのは何と言っても岩手県の安代。現在は八幡平市になっています。
出荷用に栽培しているリンドウで、丈も長くボリューム満点の見事なものです。
それをモチーフに墨彩で描いてみました。
当地の野山にも自然のリンドウが自生しているはずです。数年前、たまたまですが、我が家の向かいの山で見かけました。
もちろん、栽培されたものと違い、丈は短く花数もずっと少ない。
その後は見る機会がありません。幼少の頃は、秋になると墓参り用によく探しに行ったものでした。
リンドウの産地として有名なのは何と言っても岩手県の安代。現在は八幡平市になっています。
かつて訪ねる機会があり、単独の町として品種開発から生産出荷まで組織的に取り組む姿に感嘆したものでした。
『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)にリンドウが出てくるシーンがありまして✨ケンジが好きだったのかな?なんて思っていたのです🐻💡
コメントありがとうございます。
そうなんですね。
安代はダントツの日本一の産地だと思います。
ケンジの周辺にも当然リンドウはあったでしょうね。
断捨離、身につまされます。