柿の木の剪定をしました。
まずメインの甘柿、通称「五十匁」の剪定。
昨年は成りはイマイチながら大きな果実がとれました。
一昨年秋は大豊作でしたからその反動が心配された割には良かったと思います。。
今年は、隔年結果の順で言うと表年と言うことになりますが、果たしてどうか。
剪定は自己流。自宅通路やハウス側にあるため、まずは邪魔にならないようにすることが第一。
そして、高く伸ばさないよう、太陽の光が十分に当たるように枝を間引くこと。
あとは深く考えていません。
剪定前。
まずメインの甘柿、通称「五十匁」の剪定。
昨年は成りはイマイチながら大きな果実がとれました。
一昨年秋は大豊作でしたからその反動が心配された割には良かったと思います。。
今年は、隔年結果の順で言うと表年と言うことになりますが、果たしてどうか。
剪定は自己流。自宅通路やハウス側にあるため、まずは邪魔にならないようにすることが第一。
そして、高く伸ばさないよう、太陽の光が十分に当たるように枝を間引くこと。
あとは深く考えていません。
剪定前。
かなり通路とハウスの邪魔になってきたので例年より切ります。
重複する枝と徒長枝はほぼ切ります。
剪定後。
重複する枝と徒長枝はほぼ切ります。
剪定後。
邪魔になる枝はがっちり切りました。
大分透けたと思います。
剪定量は例年よりかなり多くなりました。
大分透けたと思います。
剪定量は例年よりかなり多くなりました。
これは干し柿用の「蜂屋」。
メインの「蜂屋」は離れたところにありますが、そちらは通路の邪魔な枝を切る程度。
昨年は大不作で、前年の半分しか干し柿ができませんでした。
この自宅入り口にある木が、それなりに成り重宝しました。
手前の木はケヤキの木。知らぬ間に定着し、大きくなってしまいました。
剪定後。
昨年は大不作で、前年の半分しか干し柿ができませんでした。
この自宅入り口にある木が、それなりに成り重宝しました。
手前の木はケヤキの木。知らぬ間に定着し、大きくなってしまいました。
剪定後。
徒長枝を中心に切りました。
手前のケヤキも同時に徒長枝を切り、坊主に。
こちらはアルコール脱渋用の「平核無」。
手前のケヤキも同時に徒長枝を切り、坊主に。
こちらはアルコール脱渋用の「平核無」。
昨年はほどほどに成りました。
一昨年が豊作でしたから、順番でいくと今年は表年。
穫りやすく高くならないようにするのが剪定の第一。
そして 太陽の光りが通るように枝を間引きます。
剪定後。
一昨年が豊作でしたから、順番でいくと今年は表年。
穫りやすく高くならないようにするのが剪定の第一。
そして 太陽の光りが通るように枝を間引きます。
剪定後。
ビワの木も剪定しました。
例年、成っても収穫直前にハクビシンにやられるのがいつものパターン。
一昨年は久しぶりに結構大きなビワを穫ることができましたが、昨年はダメ。
剪定は木を高くしないようにすることがメイン。そして、太陽の光りが入るよう枝を間引きます。
剪定量はこのくらい。
例年、成っても収穫直前にハクビシンにやられるのがいつものパターン。
一昨年は久しぶりに結構大きなビワを穫ることができましたが、昨年はダメ。
剪定は木を高くしないようにすることがメイン。そして、太陽の光りが入るよう枝を間引きます。
剪定量はこのくらい。
花はかなり咲いています。11月中から咲き始め1月になっても咲いています。
剪定後。
栗の木も邪魔な枝を切りました。
この後、大木になった栗の下枝も切りました。長く放任したため大きくなり過ぎ、手を掛けるのが難しくなってしまいました。
伐られた枝は、お茶葉にされましたの?
花芽と生葉とは別にして、お茶にしたり、焼酎に漬けています。
茶葉は、常温の自然乾燥で箱管理。
花芽は、お茶パックに適度に詰めて、ナイロン袋・ジッパーに入れて、冷凍庫へ。
焼酎に漬ける場合には、葉は硬くてごわごわのを、葉先と軸を切って入れます。
容器にも依りますので、その後焼酎を注がれるのが好いですよ。約3ヶ月で使用できます。
花芽は、1年を目安にですが、円やかになり化粧水や身体への塗布には3年経過の方がやさしいです。
何れも、35℃のホワイトリカーで、氷砂糖等、容れません。
飲まれる時に、湯煎した物を加えます。
個人的には、糖分は使用しません。
これらのことは、既にご存じかと思いますが、失礼を顧みず記載致します。
花芽も同様です。
ご丁寧に御教示いただきありがとうございます。
小生枇杷葉の効能については全く不案内で貴ブログて初めて知った次第です。
実践したことはありません。
長く続けることが大事でしょうから、もっと理解を深めることが先決ですね。
勉強させてもらいます。