ナラとクリの木を伐採しましたが、苦戦しました。
少々邪魔になっている木で、足場も悪いところです。
少々邪魔になっている木で、足場も悪いところです。
寒さも厳しく、時折雪も降り、手が凍えて長時間はできません。
当地はこの時期、西高東低の気圧配置で大雪になることはまずありません。
ですが、今年は雪雲が流れ込んで、溶けたり積もったりを繰り返しています。
少しばかりの木に二日がかりとなりました。
当地はこの時期、西高東低の気圧配置で大雪になることはまずありません。
ですが、今年は雪雲が流れ込んで、溶けたり積もったりを繰り返しています。
少しばかりの木に二日がかりとなりました。
ナラとクリの木が混在しています。
これがナラの木。正確にはコナラ。椎茸の原木(ほだ木)用にします。
これがクリの木。
水路や土手などの補修用にします。
ナラとクリの木は、慣れないと見分けにくい。
今年、クリの木を切るつもりはありませんでした。
しかし、成り行きで何本か切ることになりました。
フジの蔓が縦横に絡まっており、纏めて伐採せざるを得ませんでした。
チェーンソーを使うので、安全が第一。
今回は場所もよくないので、特に注意が必要です。
この強固なフジの蔓が苦戦の最大の原因。
今年、クリの木を切るつもりはありませんでした。
しかし、成り行きで何本か切ることになりました。
フジの蔓が縦横に絡まっており、纏めて伐採せざるを得ませんでした。
チェーンソーを使うので、安全が第一。
今回は場所もよくないので、特に注意が必要です。
この強固なフジの蔓が苦戦の最大の原因。
太い蔓が縦横無尽に高いところまで這っています。
始める前から分っていたことではありますが、途中で止めるわけもいきません。
綺麗にストンと倒れない木も多々。
綺麗にストンと倒れない木も多々。
蔓でぶら下がる木が次々と。
蔓や枝を切りながらでないと進めません。
折り重なって倒すしかないところも。注意しないと危ない。
椎茸原木には直径10~15センチが良いとされています。
切っているナラの木は根元が20センチくらいのものが多い。
これはもっと太い。
切っているナラの木は根元が20センチくらいのものが多い。
これはもっと太い。
今年の伐採は効率が悪く、少ない本数で終了することにしました。
切り倒すのは良いとしても後始末が大変なのです。
この後、玉切りして、運び出さないといけません。
切り倒すのは良いとしても後始末が大変なのです。
この後、玉切りして、運び出さないといけません。
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