1週間程前、摘み取り栽培に変わりました。
品種は中葉春菊。茎が立ちわき芽が出やすいので摘み取り栽培に適します。
種播きは9月17日。今年は発芽も生育も順調。
最終間引きの後、草丈が15センチくらいになった10月半ばから抜き取り収穫を開始。
種播きは9月17日。今年は発芽も生育も順調。
最終間引きの後、草丈が15センチくらいになった10月半ばから抜き取り収穫を開始。
株間を15センチ間隔に広げるように抜き取り収穫を続けます。
1週間前には草丈が20センチを越えてきたので、今度は主枝を摘み取ります。
摘み取り栽培では、主枝(親茎)を摘んだ後、子、孫と摘んで長く収穫を続けます。
かなり茂っているこの辺りを、摘み取り収穫してみます。
かなり茂っているこの辺りを、摘み取り収穫してみます。
この株の主枝(親茎)を摘み取ります。
2芽残して切ります。
摘み取った後。すでにわき芽が伸びています。
これが伸びれば、またこの子茎を2芽残して摘み取ります。
これが伸びれば、またこの子茎を2芽残して摘み取ります。
大分茂っていましたが、摘み取り後は隙間が空いてきました。
一般には数芽残しが普通だと思います。我が家は株間が少し狭いので、できるだけ2芽で切るようにしています。
芽を多く残すと本数は穫れますが、混みすぎ茎が細くなり品質が低下します。
この辺りは1週間程前に摘み取り収穫したところ。
芽を多く残すと本数は穫れますが、混みすぎ茎が細くなり品質が低下します。
この辺りは1週間程前に摘み取り収穫したところ。
わき芽がかなり伸びてきました。
主枝の収穫が終わる頃には穫り頃になるでしょう。
今年は順調に進んでいます。
露地栽培なので遅くなると凍害に遭い、傷んでしまいます。
このくらいの進み具合なら孫茎まで穫れ、収穫量も増えそうです。
このくらいの進み具合なら孫茎まで穫れ、収穫量も増えそうです。
小生は香り大好き人間なのでシュンギクは好物。
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