コゴミを収穫しました。
これから、山菜の季節ですが、先陣を切るのがコゴミでしょうか。
今年は例年よりわずかに早く、昨年よりは遅いといったところです。
これは、昔、知人から株をもらい空き畑に植付けたもの。自然に増殖しました。
コゴミは正式名はクサソテツ。シダ植物の多年草で、日当たりのいいところを好みます。
コゴミは正式名はクサソテツ。シダ植物の多年草で、日当たりのいいところを好みます。
この辺りの野山にもあるようですが、私は採ったことがありません。
コゴミという名前は芽が出てくるところが、人が前かがみに縮こまっているように見えるからだというのですが、なるほどと頷けます。
冬期間にシダ状の葉は完全に枯れ、春になると新芽が出てきます。新芽は伸びるのが早く、知らぬ間に葉が開いてしまいます。
すでにこのようになっているのがありました。こうなると時すでに遅しです。
コゴミという名前は芽が出てくるところが、人が前かがみに縮こまっているように見えるからだというのですが、なるほどと頷けます。
冬期間にシダ状の葉は完全に枯れ、春になると新芽が出てきます。新芽は伸びるのが早く、知らぬ間に葉が開いてしまいます。
すでにこのようになっているのがありました。こうなると時すでに遅しです。
食用になるのは、芽が渦巻状になっているうちなので、こまめに見ていないと採り逃がす方が多くなります。
このくらいまでです。
何の癖もなくおいしいと思うのですが、好まない人もいるようです。
どうしてでしょう。
おひたし、サラダ、ゴマ和え、天ぷらなどに適しますが、私はシンプルにオカカを掛けたおひたしが一番です。
おつまみにすると晩酌も進みます。