これまでは専ら「ケンタッキーカンサス」を作ってきました。
昨年、初めて「いちず」という品種を試しに作り、「ケンタッキーカンサス」と比べたところ、非常に成りが良かったので、今年は全てこの品種にしました。
畝間は150センチ、株間は30~35センチのネット栽培です。
昨年、初めて「いちず」という品種を試しに作り、「ケンタッキーカンサス」と比べたところ、非常に成りが良かったので、今年は全てこの品種にしました。
畝間は150センチ、株間は30~35センチのネット栽培です。
直播きですが、ごろ土が酷く、発芽が悪くなる心配があったため3、4粒播きにしました。
結果的には発芽は良好。
ネキリムシにやられた株があったものの欠株はありません。
1本立てにするか2本立てにするか迷いましたが、ほぼ2本立てになっています。
昨年の経験から葉も茂り成りがいいので1本立てが望ましいのかもしれません。
結果的には発芽は良好。
ネキリムシにやられた株があったものの欠株はありません。
1本立てにするか2本立てにするか迷いましたが、ほぼ2本立てになっています。
昨年の経験から葉も茂り成りがいいので1本立てが望ましいのかもしれません。
今年は再度2本立てでやってみることにしました。
蔓がネット支柱の頂点まで伸びてきたので、摘芯します。
蔓がネット支柱の頂点まで伸びてきたので、摘芯します。
畝間に飛び出している蔓は切り戻します。
この「いちず」という品種は生育も早く、旺盛に茂ります。
しかし、今年は昨年ほどではなく、2本立てで問題なかった感じがします。
しかし、今年は昨年ほどではなく、2本立てで問題なかった感じがします。
従来作っていたケンタッキーカンサスに比べ、開花や莢の肥大も早い。
穫れ始めて間もなく、一気に成り込んできました。
たちまち篭いっぱいになりました。莢の形も非常によい。
すでに支柱の上部まで花が咲いています。
蔓ありインゲンの長所は長く収穫できることです。
夏から秋まで出来るだけ長く穫りたいところですが、この成り方だと株疲れが危惧されます。
こちらは蔓なしサヤインゲン。
夏から秋まで出来るだけ長く穫りたいところですが、この成り方だと株疲れが危惧されます。
こちらは蔓なしサヤインゲン。
ほぼ収穫完了です。
蔓ありインゲンへと間を置かずムーズに移行しました。
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