原木シイタケが今秋ようやく穫れるようになりました。
今月早々にはまだ出ていなかったので、今年は遅いなと思っていました。
今回はすぐ手前の原木から出ていました。
おそらく前にもよく見れば出始まったのが分ったはずです。
びっくりしたのは今年伏せ込んだばかりの原木から出ていたこと。
手前の方が植菌1年目の原木、奥の方が3年目の原木。
今回はすぐ手前の原木から出ていました。
おそらく前にもよく見れば出始まったのが分ったはずです。
びっくりしたのは今年伏せ込んだばかりの原木から出ていたこと。
手前の方が植菌1年目の原木、奥の方が3年目の原木。
左手奥は6年目の原木です。
これが1年目の原木。6月に伏せ込んだばかりです。
これが1年目の原木。6月に伏せ込んだばかりです。
日本農林種菌の「すその360」という品種。
2年目の秋から本格的に穫れればと思っていたので、望外です。
雨も適度に降り、菌回りが良かったようです。
穫り頃のシイタケが出ていました。
穫り頃のシイタケが出ていました。
形も良い。
原木はいかにも若い感じがしますが、小さいものも出ているので期待が持てそうです。
もっとも、あまり早くから出ると長持ちしない心配もあるので、痛し痒しではあります。
こちらが植菌3年目の原木。
こちらが植菌3年目の原木。
こちらも出ていました。
2年目の昨年春に少しだけ出て、秋から本格的に穫れるようになりました。
こちらも品種は日本農林種菌の「すその360」。
まだほんの一部の原木ですが、出始めました。
こちらも品種は日本農林種菌の「すその360」。
まだほんの一部の原木ですが、出始めました。
良さそうなシイタケです。
少し開きかけのシイタケもありました。
今年はこの3年目のシイタケに一番期待しています。
6年目のシイタケは今年は殆ど出ないのではないかと思っています。
もう十分働いてくれたので満足しています。
今秋もまずはシイタケが穫れてきたので安堵。
今は原木の生シイタケがスーパーなどで売られることは殆どありません。
生シイタケとして出回っているのは菌床シイタケだけです。
原木シイタケと菌床シイタケは全く別物。香りが違います。
初回にこれだけ穫れたので、期待が出てきました。
もう十分働いてくれたので満足しています。
今秋もまずはシイタケが穫れてきたので安堵。
今は原木の生シイタケがスーパーなどで売られることは殆どありません。
生シイタケとして出回っているのは菌床シイタケだけです。
原木シイタケと菌床シイタケは全く別物。香りが違います。
初回にこれだけ穫れたので、期待が出てきました。
これでようやくすき焼きが食べられる。
長ネギ、シュンギク、ハクサイと揃っていたのでシイタケを待っていました。
すき焼きの具材には色々議論あるものの、シイタケは外せないでしょう。
長ネギ、シュンギク、ハクサイと揃っていたのでシイタケを待っていました。
すき焼きの具材には色々議論あるものの、シイタケは外せないでしょう。
原木シイタケづくり、手間暇かけて収穫にこぎつけ、焼いて食べたときはさぞ美味しかったことでしょうね。
春の山菜シリーズも面白そうですので、タラの芽あたりから読ませていただきます。
コメントありがとうございます。
本格的とはとてもいえませんが、原木は味が違いますね。
この辺りは里山なので山菜は身近にあります。
拙文を読んでいただいて恐縮です。