里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

鏡開きはあっさりになった

2019年01月11日 | 暮らし


今日は鏡開きの日です。
お供えした小さな鏡餅を下ろしました。神棚と床の間の二つです。
以前、手作りしていた時はカチカチに固くなり、ひび割れていましたが、市販の鏡餅はパッケージされているのでそういうことはありません。
鏡餅は刃物で切らずに叩いて割るものといいますが、これは切るしかありません。まず1個。



家内は餅が苦手ですが、私はそんなことはありません。ただ多くは食べられなくなりました。切り餅でもせいぜい3個。2個でも十分になりました。特にあんこは後で反動がくることがあり、控えています。
ということで、これは一度では食べきれません。4切れ焼いてみました。うまいことぷっくらと焼けるものです。手作りのカチカチの鏡餅ではこうはいきませんでした。



醤油を付け海苔で包んでいただくという、まことにあっさりした鏡開きで勘弁してもらいました。


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