お盆の時期に穫れるよう播いているトウモロコシ。丁度に穫れました。
1回目に播いたトウモロコシの収穫は8月上旬で終えました。
この2回目のトウモロコシは5月20日に播いたもの。これが本命です。
この2回目のトウモロコシは5月20日に播いたもの。これが本命です。
ギリギリお盆に間に合うかどうかと思いましたが、結果オーライでした。
ただし、収穫を前に害獣が侵入。手前の残骸がその置き土産。
1回目のトウモロコシは被害がなく、今年はこのまま行ってくれるかと期待しましたが、甘かった。
トマトと一緒に被害を受けました。大分やられたものの直ちに囲い、その後の侵入はありません。
品種はゴールドラッシュ。畝間、株間を広めにし、概ね2本立てになっています。
トマトと一緒に被害を受けました。大分やられたものの直ちに囲い、その後の侵入はありません。
品種はゴールドラッシュ。畝間、株間を広めにし、概ね2本立てになっています。
今年は、例年そのままにしている雄花を切りました。
この品種の収穫適期の標準は、播種後84日。絹糸が出てから20~24日となっています。
早い時期の播種だとそのままは適用できませんが、この時期になると当地でも標準に近くなります。
絹糸が出たピークが7月25日頃なので、早いものが間に合うかという感じでした。気温が高かったことから後半進んだようです。
この品種の収穫適期の標準は、播種後84日。絹糸が出てから20~24日となっています。
早い時期の播種だとそのままは適用できませんが、この時期になると当地でも標準に近くなります。
絹糸が出たピークが7月25日頃なので、早いものが間に合うかという感じでした。気温が高かったことから後半進んだようです。
今回が2回目の収穫。助っ人達が来るというので、少し纏めて穫りました。
穂をチェックしながら穫ります。
まずは絹糸が黒くなっていること、そして穂にしっかりした手応えがあることです。
穂をチェックしながら穫ります。
まずは絹糸が黒くなっていること、そして穂にしっかりした手応えがあることです。
穂の頭のところの皮を少しだけ剥き、実が先まで詰まって色が黄ばんでいればより確実。
穫り頃のものが多くなりました。
あまり大きな穂は目指していません。扱いやすい中型サイズが目標です。
あまり大きな穂は目指していません。扱いやすい中型サイズが目標です。
このくらいならまずまず。子供や高齢者には手頃です。
これではさすがに小さい。例年に比べ今年はこのサイズが若干多い。
大小あるものの20本ほど穫りました。
朝穫りをしているわけではありません。ただし、穫ったら即茹でます。
甘味は十分。
害獣被害はありましたが、まだ残っています。
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