干し柿は、干し始めてから4ヵ月近くになります。
未だ茶菓子として出ています。
こちらは、タッパーに入れて保管しているもの。少なくなりましたが、一部は冷凍に回されています。
未だ茶菓子として出ています。
こちらは、タッパーに入れて保管しているもの。少なくなりましたが、一部は冷凍に回されています。
干し柿の表面は白粉で真っ白になっています。これほど白粉が吹くことは多くありません。
こちらは、縄から外し紙袋に包んで囲ったものを、少なくなってきたのでポリ袋に移し替えて冷蔵庫で保管したもの。
こちらは、縄から外し紙袋に包んで囲ったものを、少なくなってきたのでポリ袋に移し替えて冷蔵庫で保管したもの。
開くと、やはり干し柿の表面は白粉で真っ白になっています。
今年は乾燥が進み、白粉の回りも非常に早くなりました。昨年からみると、1ヵ月くらい早まった印象です。1ヵ月前には、今とさして変らないくらい白粉が吹いていました。
これは、2ヵ月前のもの。
これは、2ヵ月前のもの。
これが、現在のものですが、すっかり姿が変っています。
2ヵ月前の切ったところ。
現在はナイフでないと綺麗には切れません。
今年は、昨年より大分硬くなっています。硬いのが苦手の方は好まないと思います。私は硬めが好きなのですが、それでも今年の3月の干し柿は硬くなってしまいました。中身はちょうどヨウカン状で好ましいですが、皮の部分が硬いです。
何といっても、蜂屋柿自体が小さかったことが一番の原因です。そのことも考慮し、囲いを早める必要がありました。今年の反省点です。
昨年は意識して経時的に詳しい記録をしました。今年はそこまでしていませんが、比較して見ることができ、参考になっています。
今年は小さいながら数だけは昨年よりかなり多いので、大分残されています。冷凍保存している干し柿は軟らかさが保たれるようです。
何といっても、蜂屋柿自体が小さかったことが一番の原因です。そのことも考慮し、囲いを早める必要がありました。今年の反省点です。
昨年は意識して経時的に詳しい記録をしました。今年はそこまでしていませんが、比較して見ることができ、参考になっています。
今年は小さいながら数だけは昨年よりかなり多いので、大分残されています。冷凍保存している干し柿は軟らかさが保たれるようです。
軟らかい干し柿が好みの家人は、あんぽ柿に近い早い時期にタッパーに入れ冷蔵保管していますが、こちらは甚だ軟らかい状態が保たれています。
過日、テレビのニュースで福島県伊達地方のあんぽ柿を中東の砂漠地帯に売り込む活動を紹介していました。あんぽ柿をどのようにしてこの時期まで保存しているのか興味がありましたが、残念ながらそこまでの紹介はありませんでした。
過日、テレビのニュースで福島県伊達地方のあんぽ柿を中東の砂漠地帯に売り込む活動を紹介していました。あんぽ柿をどのようにしてこの時期まで保存しているのか興味がありましたが、残念ながらそこまでの紹介はありませんでした。
蜂谷柿と言えば宮城県丸森町耕野地区のころ柿作り体験を思い出しました。
今から16年前のことでした。
柿の皮を剥いた後、約1ヶ月程の期間を干していただき取りに行って来ました。
美味しかったのは、言うまでも有りませんでした。
それにしても自家製の干し柿が、まだ、ご自宅にあるとは羨ましいですね。
コメントありがとうございます。
丸森町は宮城県では一番知られた産地になっていますね。
我が家の今年の干し柿は、まだかなり残っていますが、少し硬くなってしまいましたね。