今日から2月、ターサイと縮み雪菜の姿が小さくなりました。
ターサイ、縮み雪菜とも穫り始めて2ヵ月以上経っています。
日が経つごとに姿を大きく変えます。
こちらはターサイ。
ターサイ、縮み雪菜とも穫り始めて2ヵ月以上経っています。
日が経つごとに姿を大きく変えます。
こちらはターサイ。
種播きは9月25日で、収穫開始が11月20日頃。
初めのうちはまだ茎が立っていますが、次第に地べたに這うようになります。
初めのうちはまだ茎が立っていますが、次第に地べたに這うようになります。
年明けには完全に地べたに張り付いた状態になりました。
そして、その後は外葉は黄ばんで枯れ、株は縮んできます。
ピーク時から見ると半分くらいになったでしょうか。
はじめ株が重なるように密植になっていました。収穫したせいもありますが、株が縮んで空間ができてきました。
小さいながらも葉は厚く濃緑です。
近づくと中心に花芽らしきものがあるようです。
近づくと中心に花芽らしきものがあるようです。
これは雪菜(縮み雪菜)。
縮み雪菜はターサイの変異した株から育成されたと言われています。、初めのうちはターサイとほとんど区別がつきません。
生育するにしたがって、はっきりと違いが出てきます。
気温が下がると、ターサイと同じように地べたに着くように広がってきます。はじめターサイより立っていますが、今では完全に地べたに張り付いています。
外葉は変色し、次第に枯れてきます。
葉の縮みは一層甚だしくなってきました。
葉の縮みは一層甚だしくなってきました。
株全体も縮んでいます。
密植状態だったものが隙間が出てきました。
小さいながらも葉は厚く濃緑です。
密植状態だったものが隙間が出てきました。
小さいながらも葉は厚く濃緑です。
こちらも中心に花芽らしきものができているようです。
厳寒の中、みちのくにも確実に春が近づいています。
ターサイも縮み雪菜も小さくなりましたが、姿の違いはさらに大きくなってきました。
右がターサイ、左が縮み雪菜。
右がターサイ、左が縮み雪菜。
小さくはなったもののターサイと縮み雪菜はまだ穫り続けます。
やはり好みで、チンゲンサイよりこちらの方に食指がいきます。
このような姿になったものは売り物にならないので、自家用以外に食されることはありません。しかし、旨味は凝縮されています。
このような姿になったものは売り物にならないので、自家用以外に食されることはありません。しかし、旨味は凝縮されています。
私は買って食べています。亡くなった姑が
ターサイを育てて、沢山いただいていました。
買ったターサイは、芯を残して再生野菜として育てています。
縮ほうれん草も大好きです。葉っぱ物が好きなので
冬の味のある葉物は免疫力アップに役立っています。
コメントありがとうございます。
冬場は旨い葉物が多いのでいいですね。
ターサイを再生できるんですね。
知りませんでした。勉強になりました。
味は、むしろ寒さで甘くなっているのでしょうね。
コメントありがとうございます。
小さくなって使い勝手は悪くなりますが、味は凝縮されると思いますね。