室温は、7.1度(7時)。
布団の中からなかなか抜け出すことが出来なくて、やっと7時過ぎに起き出してまずストーブをつけるとホッとする。
麦ちゃんがチャッカリストーブの前に座っています。
散歩をしていると、畑にたくさんの甘夏か夏ミカンか八朔か分からないが、大きなミカンがドッサリ重たそうに実っていた。
6日に岐阜の友人から「蟹江の友人に電話してもなかなか通じないけれど、どうしている?」と電話があった。
今日からディサービスに行っているかもしれないので夕方にでも電話して見てはといったが、まだ通じないということであった。
私も携帯に家電話と連絡したら、夕方やっと知らない人が電話に出て、友人に代わってくれた。
ひ弱な声で、12月15日にベットの直ぐ近くで転んで、そのまま動けなくなって、寝たきり状態になったとのことである。
ビックリして午後にお見舞いに行くと、若い男性の看護師が来ていて、24時間体制で交代で看護しているとのことであった。
やっとベットに座り、看護師に手助けしてもらって、車椅子に座って食事ができるようになったとのこと。
ちょうど食事は、息子さんがお粥と柔らかい柿を朝用意してくれるので温めてもらって、看護師さんに手伝ってもらい、左手で食べることが出来るようになっていました。
ぜんざいと柚子大根を持っていくと、温めてもらって美味しいと食べてくれました。
柚子大根は、少し酸っぱいので一口カリカリと食べてくれました。
薬を飲ませて貰ったあと、足の膝を上下したり、足首を上下したり、踵を上げたり、床擦れが出来ないように腰を上げたりする体操をして、少しでも身体の筋肉を鍛える体操してくれました。
彼女は夫を亡くしたあと、パーキンソンを発病して、家でよく転ぶようになって、ディサービス等介護サービスを利用していたが、とうとう動けなくなってしまったようである。
高校の同級生が4年前に同じ様にパーキンソン病でお風呂の中で亡くなってしまったので、何だかとても心配です。
息子さんが仕事をしながら、介護をしているが、いつまで出来るのだろうか。他人事ではない。
深夜便で竹下恵子さんが「8020は歯ばかりでなく、80歳でも20分歩けるようにすることが大切です」と話していました。
毎日80歳になっても20分歩けるようにガンバロウ。
今日の万歩計は、6,495歩でした。