CDからカセット・ウォークマン用に
カセット・テープにダビングしたのです
そのカセット・テープから再び
PCの外付けハード・ディスクに
ダビングすることになりました
… … …
CD(デジタル)→D/A変換→カセット・テープ(アナログ)→
A/D変換→ハード・ディスク(デジタル)ですから
音質がどうなるのか心配でした
大量のカセット・テープは、
カセット・ウォークマンの再々の故障とそして
販売中止、その後のCDラジカセは2台の故障で
カセット・テープの再生機器がありませんでした
カセット・テープのアナログ音源を
ハード・ディスクにダビングするので
カセット・テープの42分、54分など
収録の実時間がかかりました
… … …
作業がなかなか進みませんでした
外付けハード・ディスク再録の音楽を
PCのスピーカーから聞きました
CDやハード・ディスクは速度ムラはありませんが
カセット・テープへのダビングおよび
ハード・ディスクへの再録でテープの
ワウ・フラッター(テープの速度ムラ)が、
もろに録音されていました
PCのスピーカーから
ほんの僅かに音がふるえる
テープ再録をハード・ディスクで
聞く私には懐メロでした