連続テレビドラマ「嫁サこらんしょ」は
いよいよ最終回を迎えました
このシリーズの最後は
ロケーションで会津若松へ
大型テレビ中継車を
走らせました
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大阪を出発した中継車は途中
浜松あたりで一泊の休憩をしますから
会津若松に到着するのに2日かかります
往復4日かかることになります
制作スタッフは新幹線を乗り継いで
会津若松へ向かいました
ストーリーは鶴ケ城が望める
飯盛山(いいもりやま)の広場で
白虎隊(びゃっこたい)慰霊祭が
地元高校生の剣舞で墓前に奉納されます
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見物している宇津井健と有馬稲子夫妻が
はぐれてお互いを探すという
シーンだったように記憶しています
四台のテレビカメラの出力を
中継車内のスイッチャーを通して
車載の2インチビデオレコーダー二台に
パラで録画しました
大型テレビカメラ四台を配置して大袈裟な
ロケーションでしたが今なら
ハンディカメラでもっと
コンパクトに取材できたでしょう
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地元、福島テレビ(FTV)にお世話になりました