経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【心de経営】 社風は会社の心 2 従業員は宝物

2014-03-28 17:59:59 | 知り得情報

■■【心de経営】 社風は会社の心 2 従業員は宝物


 新シリーズの【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二金曜日21時に発信いたします。

 当面は、毎週金曜日21時にお届けします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

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■ はじめに

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

 従業員は宝物

■ おもてなしの精神

前回に引き続き「心で経営」をテーマにお届け致します。

常に良質なサービスを提供し、お客様に満足や感動を味わって戴くために、企業
はお客様に対してどの様に向き合ってゆけば良いのでしょうか。

「おもてなしの精神」で、さりげない気配りの精神から穏やかな魅力を発信する
事ができれば、心のこもったサービスの提供に繋がります。

また、お客様から常に必要とされ、お客様が他の方にも自社の商品・サービスを
勧めたいと思っていただける様な満ち足りたサービスの提供をすることが重要と
考えます。そのためには、相手の置かれている状況を配慮した気配りにより、敬
意をもってお客様の心に寄り添うことも必要です。


■ 従業員は宝物・会社の財産

仕事と生活の調和を図り、仕事に対する遣り甲斐や充実感を持って働くことので
きる環境づくりに努力します。ワーク・ライフ・バランスの実践を通して、従業
員の自主性を尊重する職場環境づくりを行います。それを続けますと、いつの間
にか自分のやるべき事を自ら考え、実行する方向に変化してゆくのです。その結
果、お客様への思い遣りの心というものが次第に芽生えてきて、やがてそれが、
お客様との信頼関係に繋がってゆきます。

お客様とのコミュニケーションを重視し、今やるべきこと、できる事を最大値に
するための方策を、お客様を交えて討議する時間を大切に考えることが重要なの
です。まさに「企業は人なり」で暖かい心で経営をすることこそが永続的発展に
繋がると信じます。


■ 突然の業務依頼への対応 -その2

このところ突然の新規業務依頼の連鎖に、やや驚きを感じます。景気が上向きに
なって来ているのでしょうか。先月に引き続き口コミによる依頼が相次ぎました。
依頼が増えることは喜ばしいことですが、一方で、限られたヒューマンリソース
で、質の高いサービスを提供し続けるための対応策を練ることになりました。

現場で業務をしている従業員の意識向上を図るために、個人で業務を処理するこ
とはもとより、チームとしての力を結集させ、顧客満足から顧客感動を目指して
きました。

時代の流れに即した情報収集による各種サービスの提供をし、仕事への誇りとプ
ロ意識を持って突然の業務依頼への対応に耐えうる企業体質へと成長を祈念する
ようになりました。そして社会貢献のできる企業となるために、常に最適な管理
活動のなかで、プロフェッショナルな人財育成をすることが重要であると考えま
す。


■ 企業の成長

企業の永続的な成長と発展のためには、従業員をはじめ事業体と利害関係にある
全ての人や組織体を大切にしなければいけません。

企業は利益を追求するだけではなく組織体としての企業活動が社会に与える影響
に責任を持たなければなりません。

企業倫理を確立し、企業の社会的責任をはたし、健全な精神がひとを育てはじめ
て企業の成長の繋がると信じます。

これから暫くの間、【心で経営】をテーマにして、お届けして参りたいと思いま
す。これからもご愛読くださるようお願いします。


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■■【経済の読み方】 財政赤字はなぜ膨らんだのか 2014/03/28

2014-03-28 17:40:12 | 知り得情報

■■【経済の読み方】 財政赤字はなぜ膨らんだのか 2014/03/28

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 財政赤字はなぜ膨らんだのか 2014/03/28

 NHKの番組で慶應義塾大学教授であります井手英策氏が、日本の膨大な財政赤字について述べておられました。要約したものをご紹介します。ご興味のあります方は、NHKアーカイブをご覧になるなどしてはどうでしょうか。

                     日本の財政赤字はGDP比で200%を超えました。今日は、私たちの国に巨額の財政赤字が形成された背景について、考えてみたいと思います。

                     政府の財政規模を対GDP比で見てみますと、日本の財政は先進国でもっとも小さな部類に属しています。要するに、日本は、先進国きっての小さな政府なのです。

                     日本は、アメリカと並んで、先進国のなかでもっとも租税負担率の低い国です。財政再建といえば、まず、ムダの削減と私たちは考えます。

                     ある国際調査によると、日本人は、税負担が突出して高い北欧諸国の人びとよりも痛税感が大きいことが分かっています。

                     一方、少子高齢化や女性の社会進出が進み、90年代には、養老・介護、育児・保育といった新しい財政需要が次々と生まれました。以前の利益分配がストップし、新しいニーズが満たされないまま、財政再建への増税が求められます。

                     平成7年には財政危機宣言が出され、2000年代に入りますと、明確な緊縮財政路線へと舵が切られていきました。

                     税負担が一定でも、所得が減り続ければ、当然、負担感は強まります。富裕層の税負担は明確に削減され、国際競争力の低下を嫌って、企業減税も繰り返されました。

                     財政面から見ますと、この政策には、大量の国債を日銀が買い取ることによって、国債価格を安定させる効果がありました。当初月額4000億円で開始された長期国債の買い入れですが、量的緩和停止後も買い入れの増額は続き、月額1.8兆円にまで達しました。

                     近年、安部政権下の量的・質的緩和によって、さらに巨額の国債買い入れが実施されています。私たちも財政再建の必要性、危機感を共有できませんでした。増税への共感が高まらない限り、租税抵抗は緩和できません。

                     「政府はどうせムダ使いをする」「低所得者は生活保護を不正受給している」「高齢者は病気でもないのに病院にいく」私がこれまで散々聞いてきたこれらの批判は、つまるところ、日本人は、政府や人間を信用していないと表明しているに過ぎません。

                     租税抵抗がもたらしているのは、財政危機という数字上の危機ではなく、信頼と連帯の崩壊、すなわち社会の危機なのです。

                     財政を再建するためには、信頼に満ちた社会を取り戻さなければならない、これが私たちの出発点です。

                     痛税感、租税抵抗の弱い北欧諸国は、高い信頼感、健全な財政を誇る国でもあります。


■ 安倍総理の対ロ外交に落胆  2014/03/27

ウクライナ情勢を巡りロシアと欧米の対立が続いています。G8から閉め出されても、ロシアにとっては、それほどの影響はないでしょう。

とはいえ、世界銀行は、対立関係が長引けばロシアへの投資が急激に落ち込み、ロシアのことしの経済成長率がマイナス成長に陥るという見通しを発表しました。

                欧米各国の貿易などを対象にする制裁強化の打撃はそれほど深刻な問題ではない可能性はあります。一方で、欧米各国からの投資は激減することが予想され、ロシアの企業が投資に必要な資金を海外から確保することが難しくなるでしょう。

                安倍総理は、G7各国に足並みを揃え、経済制裁を始めました。北方四島問題を抱える日本は、追加制裁には慎重ではあるものの、ロシアからみればG7の他国と同じように見えるでしょう。

                今年後半に予定されています北方四島問題の安倍-プーチン会談も取りやめになる公算が大です。せっかく、オリンピック外交を成功させた安倍総理でありますが、暗雲が立ちこめてきました。

もし、安倍総理が本当に実力のある政治家であれば、むしろこのような時こそ欧米とロシアの間に立って調整役をすべきです。それができない安倍総理の実力のなさを露呈してしまいました。

アベノミクスで成功するかも知れないという期待は続いているかも知れませんが、それも消費増税後の状況を見ないと何とも言えないと思いますし、安倍総理の限界も見えてきたようにも思えます。

 「 組織内部の不正行為にはトップダウンで、組織横断の取り組みを 」
                       ~現状チェックと対策ポイントの見直しで効果的に内部不正を防止~

                       2014年に入り、金融機関や行政機関において業務に携わる者による情報窃取等の不正行為の報道がありました。

                       このように不正行為は、従業員や委託先社員等の組織の内部情報にアクセスできる関係者(以後、内部者)によって行われることがあり、その多くは金銭やビジネス利用等を目的としています。

                       経営層は、そのリーダーシップのもと、各部門を横断的に密連携させ、委託先も含めた内部不正対策に取り組む必要があります。しかし、前例に学ぼうとしても被害にあった組織は信頼や評判が損なわれるといった負の影響を懸念し、情報が公表されることはまれで、その実態を把握しにくいのも事実です。

                       そこで今月の呼びかけでは、2013年3月に公開した「組織における内部不正防止ガイドライン」をもとに内部不正を防止するための対策を説明します。

                      詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/03outline.html

 「 組織内部の不正行為にはトップダウンで、組織横断の取り組みを 」  2014/03/15


 ~現状チェックと対策ポイントの見直しで効果的に内部不正を防止~

                       2014年に入り、金融機関や行政機関において業務に携わる者による情報窃取等の不正行為の報道がありました。

                       このように不正行為は、従業員や委託先社員等の組織の内部情報にアクセスできる関係者(以後、内部者)によって行われることがあり、その多くは金銭やビジネス利用等を目的としています。

                       経営層は、そのリーダーシップのもと、各部門を横断的に密連携させ、委託先も含めた内部不正対策に取り組む必要があります。しかし、前例に学ぼうとしても被害にあった組織は信頼や評判が損なわれるといった負の影響を懸念し、情報が公表されることはまれで、その実態を把握しにくいのも事実です。

                       そこで今月の呼びかけでは、2013年3月に公開した「組織における内部不正防止ガイドライン」をもとに内部不正を防止するための対策を説明します。

                      詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/03outline.html


■ 消費税増税に賢く対処する秘訣

                      4月から消費税率が5%から8%に、3%上がります。「たかが3%、されど3%」、人によりとらえ方が異なる数字ですが、マスコミはいろいろと騒いでいます。それを受けて、すでに、いろいろな備えを始めている人もいるようです。

                      NHKの今井純子解説委員の番組からご紹介します。


■ 1 消費増税で鉄道運賃はどうなる 2014/03/12

4月から上がると言いましても、価格の上がり方もタイミングも一律ではありません。それぞれに応じて対策を変える必要がありそうです。

まずは鉄道ですが、 基本的には、例えば、今、230円の運賃が、240円になるというように、10円単位で、運賃が上がりします。端数は切り上げですので、従来より高くなります。

                      切符とICカードの乗車券の運賃について話題となっていますが、誤解している人も多いようですが、基本的にはどちらも変わりはありません。

しかし、首都圏においてのみなのですが、私鉄や地下鉄、JR東日本の首都圏をはじめ一部の地域では、ICカードのほうが割安になることが多いです。ICカードでは、1円単位で計算されます。

                      例えば、現在初乗り運賃が130円ですが、これが133円になります。しかし、切符を買うと140円になりますので、ICカードの方がお得となります。

                      首都圏では、交通系と言われますスイカやパスモといったICカードの普及率がすでに80%にもなっています。そのため一層厳密に消費税を計算し、転嫁しようという考えだと思います。

                      一方、切符におきましては、1円玉の扱いが大変であり、そのために切符販売機を改造しなければならなくなります。そこで従来通り10円単位のままとなります。

                      首都圏におきましてはICカードで乗る方がお得という範囲は、大船、千葉、大宮という駅より都心に近い区域が対象となります。その周辺部や仙台・新潟のエリアでは、JRの切符は四捨五入になります。この地域では、切符の方が安くなることもあります。

                      消費税は、4月1日の午前零時を過ぎたらすぐに新消費税率であります8%になりますが、鉄道運賃につきましては、4月1日の始発から、新しい運賃が適用されます。



■ 2 消費増税前に購入するとお得 

                      4月から消費税率が5%から8%に、3%上がるのに伴いまして、当ブログでは、NHKの今井純子解説委員の番組紹介から「鉄道運賃はどうなる」をすでにお伝えしています。

”首都圏”においては、ICカードによる支払は1円単位となりますが、その他の地域では、原則として切符もICカードも金額は変わりません。ただし、新潟や仙台のように、切符の場合には十円未満を四捨五入した金額となるためにICカード支払の方が割高になるケースもあります。

その適用は、4月1日の始発からであるというのが、交通系運賃の特徴です。

                      以上が、当ブログですでにお伝えした概要です。しかし、定期券は、これとは若干異なる面があります。4月からの定期券でも、3月中に買いますと、5%の税率で済むのです。同様に飛行機や新幹線の切符も同じですので、4月に入ってから搭乗や乗車するチケット・切符は、8%ではなく5%の消費税で済むことになります。

                      4月以降、お出かけをする人は、3月中に購入するのがお得です。

ただし、大半の鉄道会社では、更新の場合、14日前からしか買うことができませんので、3がち18日以降でないと購入できません。航空券は、原則として、搭乗2カ月前から、新幹線は、1カ月前からですので、日程が決まっている方は、あらかじめ買っておいた方がお得かもしれません。



■ 3 消費増税に備える 

                      交通関係におけます消費増税対策法は、NHKの今井純子解説委員の番組紹介から、すでにご紹介しました。

それ以外として電気とガスについてご紹介しましょう。

                      8%の税率に変更となるのは、4月の支払からではなく、5月分からとなります。

                      請求書の4月分というのは、3月に使った分が、含まれているケースが多くあります。このため、すべてが4月以降に使ったことが明らかな、5月分から、8%の税率が適用されることになります。

それでは、商店などの購入の場合にはどうなるのでしょうか。

こちらは、4月1日午前零時以降は増税となります。

                      例えば、大手コンビニでは、零時以降にレジを打ち始めた場合には、自動的に8%の税率となります。

                      増税に備えるために、日用品の中でも品質があまり変わらないような商品への駆け込み需要はすでに増えているようです。

これから買うという場合、注意が必要な点がいくつかあります。

                      自動車には、登録日の税率がかかりますが、手続きに、2~3週間、場合によって1カ月かかることもあります。今から自動車ディーラーに駆け込んでも間に合わないかもしれません。

                      家具とかカーテンなどの注文品や、室内のリフォームなどは、注文の時点ではなく、原則として、納品または引き渡しの時のタイミングで税率が決まります。3月いっぱいに完成するリフォームで、引き渡しが完了すれば5%ですが、完成が4月1日以降にずれ込みますと8%になります。駆け込み需要が多いために、業者の中には3月中に完成できないところも多く出るのではないでしょうか。

                      通販・ネット販売などは、商品を発送する時の税率が適用されます。品物によっては、今から注文しても、間に合わないというケースもあります。

                      増税タイミングは、法律で決められていますので、3月中におカネを払っていてもこれらのタイミングが優先されます。

ここで注意が必要なのは、「増税前に間に合います」というような商法で、割高なものを売りつけられたりしないように注意が必要です。



■ 4 賢く消費税に対処する

NHKの今井純子解説委員の番組紹介から、消費増税につきまして2回連載してきました。この連載の最終回は、「賢く消費税に対処する」です。

                      購入タイミング以外でも考えておく必要があることもあります。

すでにマスコミでも報じられていますように、増税前の駆け込み需要で盛り上がっていますが、4月以降は増税のために景気の冷え込みが懸念されています。

                      増税前の駆け込み需要のために商品の売値が上がっていることが推定されます。家電製品などは、価格も張りますが、増税分に相当する差額金額と、4月以降の冷え込み対応による売値を下げての価格付けとを考慮に入れる必要があります。

                      例えば、10万円の家電製品の場合には、増税分は、3000円です。4月以降、消費が落ち込んだ場合、この家電の店頭価格が5000円くらい値下がするかもしれません。

                      日用品なども同様に、4月以降セールの対象になりやすいですので、3%増税分より安く店頭価格が設定されることも考えられます。

                      手持ちの日用品が豊富にあると無駄遣いしがちであったり、品質劣化が怒ってしまったりと言うことも考えられます。

                      子供用品のように、大量に購入しましたものの、直ぐに成長してしまってそれが使えないというようなことも怒りかねません。季節性やデザインなどが変わることもあったり、一層よい新製品が安価に出回ったりすることもあるでしょう。

                      店によっては、プライベートブランド品などは、本体価格を引き下げる形で、税込みの価格を据え置くところもあります。ですから、少しでも、賢く備えるには、普段利用している店は4月以降、価格はどうなるのかを確認することも必要でしょう。

                      冷静に大局を見て、賢く備えることが、賢い消費者といえそうです。



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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】人が育ち業績が伸びる

2014-03-28 13:39:06 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】人が育ち業績が伸びる<o:p></o:p>

<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"><v:stroke joinstyle="miter"><v:formulas><v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"><v:f eqn="sum @0 1 0"><v:f eqn="sum 0 0 @1"><v:f eqn="prod @2 1 2"><v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"><v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"><v:f eqn="sum @0 0 1"><v:f eqn="prod @6 1 2"><v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"><v:f eqn="sum @8 21600 0"><v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"><v:f eqn="sum @10 21600 0"></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas><v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"><o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"></o:lock></v:path></v:stroke></v:shapetype><v:shape id="図_x0020_1" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1030" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。

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<v:shape id="図_x0020_2" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1029" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

      今日のおすすめ


 『小さな会社はリーダーを人事評価制度で育てなさい!』


(著者:山元 浩二 発行所KADOKAWA 編集 中経出版 )

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<v:shape id="図_x0020_3" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1025" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

      ヒトを育てる仕組みが機能していますか(はじめに)<o:p></o:p>

 “企業の経営資源は”と聞かれると、誰もが、ヒト・モノ・カネ・情報と答えます。それでは、経営資源の最初に出てくる、そして最も重要な「ヒト」についての育成・マネジメントの仕組みが有効に機能している企業はどのくらいあるのでしょうか。<o:p></o:p>

 人事評価制度(評価制度+昇進昇格制度+賃金制度)が有っても、本書の表現を借りれば、「いいかげんな人事評価制度の下で、テキトウ・リーダーによるいいかげんな評価が行われ、いいかげんな社員と不満を持った社員」を生み出していないでしょうか。<o:p></o:p>

 人が育つ、リーダーが育つ「人事評価制度」の仕組みとは何かを追求しているのが本書です。本書は『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』(著者:山元 浩二 発行所 中経出版)に続く姉妹本で、本書は“リーダーの育成と人事評価制度の運用・実践”に重きを置いています。両書を併せ読むと、より理解が深まると思います。

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<v:shape id="図_x0020_4" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1026" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

      全社員で創る「人事評価制度」は有効に機能する<o:p></o:p>

【リーダーを育てる人事評価制度】<o:p></o:p>

 本書では、「ビジョン実現型人事評価制度」の構築は、経営トップ(含む部門マネジャー)と各部門のリーダーが一緒になって、経営理念・ビジョン・基本方針・行動理念・人事理念・人材育成計画を入れ込んだ、「経営計画書〈ビジョン実現シート〉」を作るところからスタートします。それをもとに、各部門のリーダーは「経営ビジョン発表会」を部門社員の前で行います。<o:p></o:p>

 この発表は、経営トップと共有しながら、経営理念、ビジョン、基本方針、行動理念、人事理念、人材育成計画(現状の人材レベルのSWOT⇒当年度の目指すべき人材像⇒両者のギャップを埋める課題・計画)を作成し、発表するものです。発表という行動を通して、リーダーはマネジャーへと変わり始めるのです。今までは経営トップだけがマネジャーで、残りはマネジされる部門リーダーと部門社員でしたが、「ビジョン実現型人事評価制度」を実施することで、リーダーが新たなマネジャーに生まれ育っていくのです。<o:p></o:p>

 これが及ぼす企業経営に対するプラス影響は計り知れないものがあります。実践してみて始めて理解できることです。

<o:p></o:p>

【部門社員が参加する人事評価制度】<o:p></o:p>

 「経営ビジョン発表会」は始まりに過ぎません。発表会の後、部門社員から現状の仕事のプロセス、及びビジョンを実現するための改善すべき課題・問題点を記述した「ジョブ・ヒアリングシート(Work Breakdown Structure)」を提出してもらいます。このシートは、同時に評価基準を作成する基になるデータも提供してくれるのです。つまり、何を評価したら公平適正に評価できるか、また、ビジョン実現に繋がるかのデータになるのです。<o:p></o:p>

 このようにして提出された「ジョブ・ヒアリングシート」を基に、ビジョン実現のための「部門アクションプラン(部門目標・計画)」を作り、それを部門社員一人ひとりの「個人別アクションプラン(個人目標・計画)」にまで落とし込みます。<o:p></o:p>

 一方、部門社員から吸い上げた「ジョブ・ヒアリングシート」を基に、後に述べる四つの評価項目からなる「評価基準」を作ります。<o:p></o:p>

 こうして出来た「アクションプラン(部門・個人)」と、部門社員からのヒアリングを基に作った評価基準をベースとする「人事評価制度」を両輪にして、アクションプランの実践と、評価制度の運用が行われます。(詳細な実践・運用の方法は本書に譲ります。)<o:p></o:p>

 この様に、経営トップ(含む部門マネジャー)から、部門リーダー、部門社員までの、『全社員で創る人事評価制度』と『ビジョンを実現する「アクションプラン」と両輪で運用される「人事評価制度」』は、人材を育て、業績を向上させるため有効に機能するのです。<o:p></o:p>

 ここで誤解の無い様に、一言添えさせていただきます。“部門”という言葉を使ってきましたが、経営トップと部門リーダーの間、及び部門リーダー間で、全社的な一体性を保つための仕組みがあることは言うまでもありません。本書では、全社的な“ビジョン実現”を図る仕組みとして、アクションプランを作成した部門リーダーと経営トップが集まる「アクションプラン会議」を、毎月行うことを提言しています。この「アクションプラン会議」は、経営と現場の接着剤、経営の基本方針が現場の仕事につながり、現場の声が経営の改善に繋がるというサイクルが効果的に回る機能を果たすのです。

<o:p></o:p>

【評価項目は人を育てる評価項目を入れる】<o:p></o:p>

 本書では、評価項目は、「業績項目」「成果項目」「能力項目」「情意項目」の四つが必要と説いています。数値(実績)で評価するのは、業績項目だけとしています。しかも、定量的に計れるプロセス評価項目を「業績項目」に入れるべきとしています。「成果項目」や「能力項目」は、業績に直結する、いわゆるコンピテンシー項目を入れています。「情意項目」には、責任感、協調性、変革意識といった他の評価項目のベースになる、姿勢項目をいれ、誤った成果主義に陥ることなく、「人を育てる人事評価制度」にしているのです。

<o:p></o:p>

【人材育成の四つのポイント】<o:p></o:p>

 本書は、「ビジョン実現型人事評価制度」の運用のポイントは、「評価実施」⇒「育成会議(評価のばらつき調整、一人ひとりの育成ポイント検討)」⇒「育成面談(評価結果を伝え、課題を共有し、次のステップに向けた目標共有)」⇒「目標達成支援、進捗確認(毎月の面談により実施)」のサイクルを回すことであると強調しています。<o:p></o:p>

 部門リーダーと部門社員の育成を主眼に置いたコミュニュケーション・サイクルを回すことは、リーダーの育成と、部門社員の育成を同時に達成することが可能になります。<o:p></o:p>

 特徴的なことを付け加えますと、評価は「自己評価」「第一上司評価」「第二上司評価」を行い、評価面談でコミュニュケーションを図っていることです。これにより、評価の適正性・納得性を向上させているのです。

<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1028" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

      本書は、有効な人事評価制度を作り上げる為の、数少ない指導書(むすび)<o:p></o:p>

 私は、有効な人事評価制度の仕組みつくりに関する良い指導書は少ないと、日頃から感じています。その様な中で、本書、及びご紹介した本書の姉妹書は、示唆に富む指導書と思います。是非ご一読されては如何でしょうか。<o:p></o:p>

 人事制度を考える場合大切なことについて、私の個人的な考えを付け加えさせていただきます。本書、姉妹書の人事評価制度の構築に加え、社員を大切にしたいという経営者の意志が、人事評価制度以外の点でも表れることが大切です。それは就業規則、労働関係法のコンプライアンス(法律を守るという狭い意味ではなく、法律の意図する企業の社会的責任まで踏み込んだコンプライアンス)、健康管理やその他の福利制度などに表れる必要があります。社員がそれらの制度の中に、経営者の温か味を感じたとき、社員のモチベーションが上がるのです。それは掛けたコストの何倍にもなって還ってくるのです。

<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1027" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible;"><v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

 

【 注 】<o:p></o:p>

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタントを目指す人の60%が見るというサイトです。経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。<o:p></o:p>

 


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■■【経営マガジン】 3月28日号 経営とコンサルティング

2014-03-28 07:25:37 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 3月28号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報


今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


3月24日(月)◆京都・詩仙堂

先進7か国(G7)首脳会議、核安全保障サミット(~25日)
民間:米倉経団連会長記者会見、全国スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
ヨーロッパ:ユーロ圏・独・仏PMI速報値
アジア:HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、シンガポール消費者物価指
ブログ:【杉浦日向子の江戸塾】

25日(火)

政府国会:日米間首脳会議、閣議、資金循環統計
民間:食品スーパー・外食売上高
アメリカ:S&Pケースシラー住宅価格指数、新築住宅販売件数、消費者信頼感指数
ヨーロッパ:独Ifo企業景況感指数、英CPI
ブログ:正午発信【経営コンサルタントの本棚】

26日(水)

政府日銀:企業向けサービス価格指数
米・欧州連合(EU)首脳会議
アメリカ:耐久財受注額
アジア:シンガポール鉱工業生産指数
ブログ:正午発信【成功企業・元気な会社】

27日(木)

民間:自動車各社生産・販売実績、建設機械出荷額
アメリカ:実質国内総生産(GDP)、仮契約住宅販売指数
ヨーロッパ:英小売売上高
ブログ:【新米経営士・コンサルタントの体験談】

28日(金)

政府国会:閣議、家計調査、完全失業率、有効求人倍率、商業販売統計、全国・都区部CPI
アメリカ:消費者態度指数、個人所得、個人消費支出(PCE)
ヨーロッパ:独消費者物価指数
ブログ:
【セミナー案内】

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【用語解説】
CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)

今 日 の 独 善 解 説    【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 安倍総理の対ロ外交に落胆  2014/03/27

ウクライナ情勢を巡りロシアと欧米の対立が続いています。G8から閉め出されても、ロシアにとっては、それほどの影響はないでしょう。

とはいえ、世界銀行は、対立関係が長引けばロシアへの投資が急激に落ち込み、ロシアのことしの経済成長率がマイナス成長に陥るという見通しを発表しました。

欧米各国の貿易などを対象にする制裁強化の打撃はそれほど深刻な問題ではない可能性はあります。一方で、欧米各国からの投資は激減することが予想され、ロシアの企業が投資に必要な資金を海外から確保することが難しくなるでしょう。

安倍総理は、G7各国に足並みを揃え、経済制裁を始めました。北方四島問題を抱える日本は、追加制裁には慎重ではあるものの、ロシアからみればG7の他国と同じように見えるでしょう。

今年後半に予定されています北方四島問題の安倍-プーチン会談も取りやめになる公算が大です。せっかく、オリンピック外交を成功させた安倍総理でありますが、暗雲が立ちこめてきました。

もし、安倍総理が本当に実力のある政治家であれば、むしろこのような時こそ欧米とロシアの間に立って調整役をすべきです。それができない安倍総理の実力のなさを露呈してしまいました。

アベノミクスで成功するかも知れないという期待は続いているかも知れませんが、それも消費増税後の状況を見ないと何とも言えないと思いますし、安倍総理の限界も見えてきたようにも思えます。


【上記以前の最近の記事】 ←クリック
今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 微妙大師 2014/03/28<o:p><o:p></o:p></o:p> 3月28日は、微妙大師(1296~1380)の没日です。 

 臨済宗妙心寺派二世大師は、もと南朝忠臣で俗名を藤原(万里小路)富士房といいます。建武の中興で後醍醐天皇を支えるなどの功績があります。

 39歳の時に出家して諸国を行脚しました。その後、妙心寺で・・・・・<続き> ←クリック

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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

2014年3月28日 改訂

◆平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業(ものづくり、商業・サービス)」の1次公募を行っています

各都道府県地域事務局では、革新的なものづくり・サービスの提供などにチャレンジする中小企業・小規模事業者に対し、地方産業競争力協議会とも連携しつつ、試作品開発・設備投資などを支援する事業の公募を行っています。

[公募期間]2月17日(月)~
       ・2次締切:5月14日(水) 【当日消印有効】

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chuokai.or.jp/josei/25mh/koubo20140217.html

◆平成26年度中小企業連携組織対策推進事業における「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の公募を行っています

全国中小企業団体中央会では、中小企業が単独では解決することが難しい問題(ブランド化戦略、既存事業分野の活力低下、技術・技能の承継の困難化、環境問題等)を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業の調査やその実現化について支援を行う事業の公募を行っています。

[公募期間]2月12日(水)~4月14日(月)
・第2次締切:4月14日(月)(必着)

※第1次締切までに応募があった案件で基準を満たしているものから、順次採択して、予算枠に達し次第、終了しますので、お早めに御応募ください。 

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2014/140212koubo.htm

■■ 補助金・助成金 中小企業対策事業

■ 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業

◆中小企業・小規模事業者設備新陳代謝促進事業費補助金

中小企業・小規模事業者が金融機関から借入を行い、老朽化に対処した大規模設備投資を行う場合、金融機関のモニタリング実績に応じ、借入額の1%相当を上限に設備投資費を補助。 3月20日開始

【お問い合わせ先】
中小企業庁金融課 03-3501-2876
全国中小企業団体中央会 03-3523-4901

◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業

中小企業・小規模事業者が試作品・新商品の開発や生産プロセスの改善、新しいサービスや販売方法の導入などの事業革新に取り組む費用に対する補助(補助上限1,000万円等、補助率2/3) 2 月17日~5月14日 詳細は、中小企業庁創業・技術課

http://www.chuokai.or.jp/josei/25mh/koubo20140217.html

【お問い合わせ先】

年間公募スケジュールに関して
中小企業庁創業・技術課
03-3501―1816

一次公募の申請に関して
地域事務局(各都道府県中小企業団体中央会) 

◆取引環境改善型需要開拓支援事業

取引先の事業所の閉鎖・縮小により10%以上売上減少が見込まれる中小企業・小規模事業者が、新たな事業展開をするために必要な費用に対する補助(補助上限1,000万円、補助率2/3) 3 月14日開始

一次締切:4/7⇒4月下旬採択
(一次締切後も随時受付) 詳細は中小企業庁取引課

 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/140314torihiki.htm

【お問い合わせ先】
中小企業庁取引課
03-3501-1669

◆平成25年度補正商店街まちづくり事業の募集を行っています

商店街まちづくり事業事務局では、商店街などが地域の行政機関等からの要請
に基づいて実施する、地域住民の安心・安全な生活環境を守るための施設・設
備などの整備等を支援する事業の募集を行っています。

[募集期間]2月21日(金)~8月15日(金)(17時必着)
※早急に事業を実施したい方のために、4月30日(水)までに要望書をご提出いただいた方については第2次先行、6月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については第3次先行として審査・採択を行います。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140221SyoMachi.htm

◆平成26年度地域商業自立促進事業の第1次募集を行っています

経済産業局では、商店街などを基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、商店街組織がまちづくり会社などの民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う、地域コミュニティの形成に資する取組や商店街などの新陳代謝を図る取組を支援するとともに、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援する事業の募集を行っています。

[募集期間]2月21日(金)~8月15日(金)17時必着
※早急に事業を実施したい方のために、4月30日(水)までに要望書をご提出いただいた方については第2次先行、6月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については第3次先行として審査・採択を行います。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140221jiritu.htm




中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



 日本経営士協会関西支部 春季公開講座・今井理事長引退記念講演  ――■



◆ ベテラン経営コンサルタントを囲む
 ~ 体験から学ぶ独立起業の成功法 ~


講師は、十年の長きにわたり、日本最初の経営コンサルタント団体であります、日本経営士協会の理事長という大役を務めてこられました。氏がどのような経緯で日本経営士協会に入会し、経営士・コンサルタントとして独立起業し、理事長になったのか、意外と知らない会員が多いです。また、理事長を退任後、どの様にお過ごしになるのか、お訊きし、そこからわれわれが何かを学べると思います。

経営士・コンサルタントとして独立起業する契機が、サラリーマン時代にありました。どの様なサラリーマン生活を送ってきたのか、その中で、なぜ経営士・コンサルタントという道を選んだのか、その道へはスムーズに進んだのか、独立起業してからは経営士・コンサルタントとして直ぐ活躍できたのか、体験談につぶさに耳を傾け、受講者の参考にしていただける講座です。

◆ 講師 今井 信行 氏 (特)日本経営士協会 理事長

 経営コンサルタント歴約40年、日本コンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれている。アメリカ留学、商社勤務後、大手コンサルティング・ファームを経て、経営コンサルタントとして独立。国内だけでなくグローバルな活動をしている。
 留学時代に学んだマーケティングを、独自の手法で実践し、戦略的思考による経営支援の実積は豊富。事例をもとにわかりやすい著書・論文・講演等多数。

◆ 対 象

 ・ 一般企業の経営者様、営業管理職様
 ・ 経営コンサルタントを目指す人、プロの経営コンサルタント
 ・ 税理士等士業の先生方
 ・ 日本経営士協会会員でコンサルティング技術科目単位取得を希望する会員
 ・ その他経営コンサルティング業にご関心の高い方

日 時 平成26年3月30日(日) 13:15~15:45
場 所 大阪府社会福祉会館
  大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
参加費 無料
申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール
主 催 特定非営利活動法人 日本経営士協会関西支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 E-mailはこちらから

【 注 】変更となることがあります。


全国共通
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆「6次産業化支援策活用ガイド(平成26年度3月版)」を発行しました

農林水産省では、農林漁業の成長産業化に役立つ支援策を紹介するため、6次産業化にチャレンジする農林漁業者、農業法人や中小企業・小規模事業者等の方々を対象として、6次産業化支援策活用ガイドを発行しました。本活用ガイドでは、平成26年度に利用できる各種支援策を中心に、6次産業化に取り組む農林漁業者や中小企業・小規模事業者等の方々の経営発展に役立つ有益な支援策を紹介していますので、是非、ご活用ください。

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/katsuyou.html

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9. 経営コンサルタント独立起業の手順
  まとめ

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■■ 【今日は何の日】 3月28日 スマトラ沖地震 

2014-03-28 07:20:36 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 3月28日 スマトラ沖地震 
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

 

■■ 【今日は何の日】 3月28日 スマトラ沖地震<o:p><o:p></o:p></o:p>

【今日の写真】 早春の京都 竜安寺  
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭は京都を訪れた人の多くが訪問しているでしょう。室町幕府の守護大名であり、応仁の乱の東軍総帥でもあったりした細川勝元が創建した禅寺です。

                 寺の南側には広大な鏡容池(きょうようち)があり、周囲は回遊式庭園になっている(国の名勝)。境内北側には方丈(本堂ともいう)、仏殿、茶室蔵六庵などが建ち、これらの西側には非公開の「西の庭」がある。
                 西の庭には開基細川勝元の木像を祀る細川廟などがある。著名な石庭は方丈南側の土塀で囲まれた中にある。なお、寺の背後には第66代一条天皇を含め5人の天皇の陵墓がある。(【Wikipedia】より)
今日は何の日   3月28日
 スマトラ沖地震<o:p><o:p></o:p></o:p>                

 2005年3月28日16時過ぎに2005年スマトラ島沖地震がニアス島付近で発生しました。地震規模はマグニチュード8.6といいますから、今回の東日本大震災には及ばないにしろ、大きな地震でした

 インドネシア・シムルエ島では、地震発生後3分を経過した頃3メートルほどの津波が発生しました。このときには地震情報でいち早く待避する人が多く被災は少なかったのですが、ニアス島では津波情報が流されなかったそうです

 日本では、三陸沖地震などで教訓を得た村がこぞって平素から津波訓練をし、今回もお互いに声を掛け合って高台に避難をし、ほぼ全員が助かったという明るいニュースもありました

 平素からの訓練は、「津波に注意」と頭で理解しているのではなく、平素の訓練から体で理解しているからこその賜と言えます。歴史に学ぶことの大切さを思い知らされました

■ その他<o:p></o:p>
◇ 京都裏千家利休忌
◇ 東京品川千体荒神大祭

 
 微妙大師<o:p><o:p></o:p></o:p>                

 3月28日は、微妙大師(1296~1380)の没日です

 臨済宗妙心寺派二世大師は、もと南朝忠臣で俗名を藤原(万里小路)富士房といいます。建武の中興で後醍醐天皇を支えるなどの功績があります

 39歳の時に出家して諸国を行脚しました。その後、妙心寺で寺内整備を行い、寺における諸種の規則を制定しました。妙心寺に20年余いましたが、病気になってからは江州三雲妙感寺に隠棲し天授6年(1380)に寂しました。85歳でした

【妙心寺サイト】<o:p></o:p>

 正法山妙心寺は臨済宗妙心寺派の本山です。

 インドの達磨大師さまから中国の臨済禅師さまを経て、妙心寺開山無相大師さまへと受け嗣がれてきた一流の禅を宗旨・教義としています。

 1337年、95代の花園法皇さまの勅願によって創建された妙心寺の開山、無相大師さまの法流は四派に分かれ、全国3400ヶ寺に広がっています。<o:p></o:p>


 お釈迦さまを大恩教主と尊崇し、その教えを心にいただく禅の安心を求めます。

 開山無相大師さまの最期の教え「請う、其の本を務めよ」と開基花園法皇さまの「報恩謝徳」の聖旨による仏法興隆を実践します。

 自身仏を信じて坐禅に励み、足下を照顧しながら生かされている自分を感謝して、社会を心の花園と念じ和やかな人生を目指します。

【 注 】
                「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】3月第4週 総集編 屋号を決める

2014-03-28 07:08:07 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】3月第4週 総集編 屋号を決める



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 21014年3月4週 屋号を決める

■ 屋号を決める1 14-3-4-1

 税務署の登記も銀行口座の開設も、法律上の「商号」である屋号を決めないことにはビジネスも銀行取引もできないことがわかった。経営コンサルタントという職業に就く自分が、ビジネスの基本であることに無知であることが情けなかった。
 せっかくなので、クリティカル・シンキングを使って屋号を決めることにした。
 まず、自分がどの様な会社にしたいのか、自分の思い、自分の経験と専門、自分がやりたいこと、などをリストアップすることにした。単にリストアップするだけではなく、それを一番左の列項目(表側)として記入した。
 一番上の行に来る項目(表頭)として、概要、現状、強味、問題点、目指す方向を入れて、マトリックス形式の表にした。さらに、自己分析に不可欠と思われるSWOT分析もした。


■ 屋号を決める2 14-3-4-2

 念のため、「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」(今井信行著、秀和システム)を開いてみると、その五章に「進路決定に利用しよう」という項目があった。

 5-1 自分史分析で自己再発見
 5-2 SWOT分析で自己再発見
 5-3 今後の計画を考える
 5-4 ABCDセグメント戦略で仮説立案
 5-5 ピラミッド・ストラクチャーによる分析と
     仮説立案準備
 5-6 帰納法で仮説を立てる
 5-7 実施方向、課題表で仮説を立てる
 5-8 演繹法で仮説を検証する
 5-9 進路実現のアクションプラン
 5-10 キャリアプラニングへの応用
 5-1 自分史分析で自己再発見

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 これらを駆使して、自分のやりたいことを、最終的に一言集約してみた。「グローバルな企業経営を「戦略的」「統合的」「暖かい管理」を掲げて支援する経営コンサルタント」とまとめることができた。
 これを実現する経営コンサルタントになろうと考えて、それを英語で表現してみた。

  Globala Management Consultant

 何となく、自分の経営コンサルタントとしてのイメージが固まってきたように思えた。この文字をじっと見つめていると「グロマコン」という言葉が形となってきた。「これだ!!」と大声を上げてしまった。
 商号が決まった。銀行印も注文した。


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経営コンサルタントの独り言

2014-03-28 03:42:06 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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