■■【木曜のマガジン】経営とコンサルティング情報 10月15日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
■【今日の出来事】
日本:勤労統計(厚労省)
米国:景気先行指標総合指数、半導体製造装置BBレシオ
欧州:ECB理事会の結果発表
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【時代の読み方総集編】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
臨時増刊 その日により、上記以外が発行されることがあります。
■【耳寄り情報】Windows10アップグレードよたよた体験記
ようやく、Windows10のアップグレードをしました。ところが、慣れないために悪戦苦闘をしています。トラブルや総裁に困ったときに、その状況をリアルタイム的にブログにして発信しています。
操作法を教えて差し上げると言うつもりは毛頭なく、悲鳴をそのままお伝えします。「馬鹿なことをやっているな」とお感じになることが多々あると思います。その時には、お知恵をおかしください。 <詳細>
■【今日の話題】 免税品が乗り継ぎ便でもスムーズに 2015/10/22
海外旅行をされた人は、成田で購入した免税品が、乗り継ぎの空港で、廃棄するか貨物室に移さならずに不便をされたことがおありでしょう。せっかく、訪問地の友人に送ろうとしていただけに、がっかりですね。
ところが、一部の空港だけではありますが、特別な透明で中味が確認できる袋に入れれば最終目的地まで制限なく機内に持ち込むことができるようになります。ただし、機内でそれをとりだしますと、開封を示す印が浮き出てきます。
これはテロ対策の一環で、機内で爆発物などと入れ替えをすることができないようにするための措置ですので、やむを得ませんね。 <映像>
■【今日は何の日】 世界手洗いの日
10月15日は、「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」です。
「手洗い」というと「な~んだ」という程あたり前になっています。しかし、地球上には、水がなかったり、石鹸が十分でなかったりという国がたくさんあります。石鹸で洗うことにより、多くの病気を予防することができることがわかっていながらそれが実施できないでいるのです。
UNICEFや世界銀行などが主導して「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」が2008(平成20)年を起点に実施されるようになりました。
■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会 ←クリック
日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。
あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。
■ マイナンバー制度の基礎知識
2016年(平成28年)1月よりマイナンバー制度の運用が開始されます。まだまだ御役人の意識が低く、運用上の不安が払拭されない中、開始してしまって良いのでしょうか?
すでに類似制度を導入しているアメリカや韓国では、なりすましなどの問題が後を絶っていないという報道がなされています。年金情報流出問題で、当初予定されていた、というより主用途としての年金管理のためのマイナンバーが、その用途に用いられることからはずされ、実施が延期されました。上記のロゴは、内閣官房のサイトからコピペしたものです。これを見ますと「社会保障」のための制度と言っているのに、何らその用途に当面は使われないのです。
これこそが、政府自身が安全性確保ができていないと言うことを認めていることになります。
さらに「税番号制度」と銘打っていますが、徴税のための制度であって、それは政府の側のメリットの方が、国民のメリットよりも大きい、いわば自分達に都合の良い制度なのです。
専門家によりますと代替方法があるといいます。マイナンバー制度におけるメリットはある面では理解できますが、国民にとって本当に必要な制度かどうかという観点では、今の時期には、時期尚早と言っても過言ではありません。
先進国でこの制度を導入しているのは、アメリカなど一部の例外だけです。もちろんヨーロッパの先進国で導入している国は皆無です。
とりあえず、政府によるマイナンバー制度についての情報を、知っておく必要があると思います。 映像 詳細情報
■【しりとく情報】
無料e-Learning講座で「ロジカル・シンキング」をマスターして、論理思考を身につけましょうましょう。私が、文科省の外郭団体に協力して、このプログラムの監修をしています。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
■■ 経営コンサルタントが、あなたに必要な情報をお届けする
お節介経営士です。1970年代から経営コンサルティング業に従事、「コンサルタントのためのコンサルタント」というあだなが付けられました。
ドリームゲート様「社長ブログ」「経営コンサルタントになろう! お手伝いします」ブログで”ランキング上位”と、読者の皆様にかわいがられています。
ドリームゲートトップページ右やや下のコラムに、ランキング票が表示されています。
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経営コンサルタント志望者向け
■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦
仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。
最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。
経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。
その手順を「5つの要諦」としてまとめてみました。
1. 自分自身を見つめ直す
2. 必要な知識・能力を身につける
3. 事業ドメインの明確化と差異化
4. 独立起業の必要資金の準備と予算
5. 事業計画書で自分の考えをまとめる
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■■ 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、経営者・管理職と経営コンサルタントをマッチング
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日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
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