経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山寺(立石寺) 松尾芭蕉が名句を詠んだ、東北を代表する岩山の寺院 国指定名勝 160180

2023-02-08 20:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

 

  【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山寺(立石寺) 松尾芭蕉が名句を詠んだ、東北を代表する岩山の寺院 国指定名勝 160180

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

■■ 山形県山形市 山寺(立石寺) 松尾芭蕉が名句を詠んだ、東北を代表する岩山の寺院 国指定名勝 160180

  https://www.rissyakuji.jp/

 「山寺」(やまでら)は、正式には「宝珠山立石寺」といいます。山形市より仙山線で北東方向に行った所にあります。

 奈良時代に開かれたと伝わる寺院で、東北を代表する霊山で、その岩山・絶壁に沿って多くのお堂が建てられています。途中に自然の岩肌、そして見上げる奥の院、そして五大堂からの眺望など風光明媚な景勝地として国指定名勝となっています。

 山形駅から仙山線で20分ほどで山寺駅に着きます。ホームから、堂于や岩肌が見え、思わずシャッターを切ってしまいます。参道へは、4本ほどの入り口がありますが、一番奥の参道入り口まで徒歩10分のところから登り始めます。「登山口」という立て看板があることからも、お寺参りと言うよりは登山なのだと認識した方がよろしいでしょう。

 石段を見上げますと、この先、並々ならぬ道のりであるという思いと、その背景に見える堂于に対する期待とが交錯します。石段を登り切りますと、最初に現れるのが根本中堂です。室町時代に初代山形城主・斯波兼頼が再建し、国指定重要文化財となっています。

 根本中堂から、西に向かう参道を進むと、芭蕉の有名な『閑さや 巌にしみ入る 蝉の声』という句碑や清和天皇御宝塔、日枝神社があります。その先にあるのが鎌倉時代に造られたとされる山門で、ここで入山料をお支払いします。ここから奥の院まで、1000段の石段があり、健脚な人なら30分でたどり着くと言われます。

 参道沿いにある堂宇や塚などで写真をとったりする私は、普通の参詣者の3倍の時間がかかります。

 参道のほぼ真ん中あたりにあるのがせみ塚です。そこからしばらく登りますと弥陀堂、仁王門があります。右手に修行のいわば胎内道などを山腹に見ながら、観明院にたどり着き、不徳ながら、そこの縁に腰を下ろして一休みをしました。

 その正面を見上げますと、開山堂・五大堂です。「五大堂」からの風景は絶景で、月並みな表現になってしまいますが、それまでの疲れが一気に吹き飛んだ気がします。そこでゆっくりとしたいところですが、座るところがありません。そこにあるのは、心ない人による落書きで、大変なる興ざめでした。

 半世紀前に来たときには一気に五大堂まで登ってきましたが、健脚な人なら20分ほどでたどり着けるでしょうが、私は1時間以上もかけて登りました。

 そこから、一切経堂や最上義光御霊廟に寄り道をしてから奥之院と大仏殿を参詣して下山の途につきました。

 下山口から西に進んだところに立石寺本坊があります。その手前に小さな池があり、門をくぐると本坊前の枯山水庭園が見えてきました。山々を借景にしたこじんまりとした庭園でした。

 庭園を見てから、対面石のところにある茶屋で食事をしてから、山形のホテルに戻りました。紅葉が処々に残る11月末の参詣でした。

 

■ アクセス

 山形駅-山寺駅 20分弱

 JR仙山線 山寺駅より参道入口まで徒歩10分

 〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1 

 

 

 

 

山寺のホームに降り立つと眼前に

堂宇が全山に立つ山寺の全景を仰ぐことができます

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山寺(立石寺)16 神楽岩・対面石 160180

2023-02-08 17:10:12 | 【カシャリ!ひとり旅】 宮城・山形・福島

  【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山寺(立石寺)16 神楽岩・対面石 160180

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

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■■ 山形県山形市 山寺(立石寺)16 神楽岩・対面石 160180

  https://www.rissyakuji.jp/

 「山寺」(やまでら)は、正式には「宝珠山立石寺」といいます。山形市より仙山線で北東方向に行った所にあります。

 奈良時代に開かれたと伝わる寺院で、東北を代表する霊山で、その岩山・絶壁に沿って多くのお堂が建てられています。途中に自然の岩肌、そして見上げる奥の院、そして五大堂からの眺望など風光明媚な景勝地として国指定名勝となっています。

 山形駅から仙山線で20分ほどで山寺駅に着きます。ホームから、堂于や岩肌が見え、思わずシャッターを切ってしまいます。参道へは、4本ほどの入り口がありますが、一番奥の参道入り口まで徒歩10分のところから登り始めます。「登山口」という立て看板があることからも、お寺参りと言うよりは登山なのだと認識した方がよろしいでしょう。

 石段を見上げますと、この先、並々ならぬ道のりであるという思いと、その背景に見える堂于に対する期待とが交錯します。石段を登り切りますと、最初に現れるのが根本中堂です。室町時代に初代山形城主・斯波兼頼が再建し、国指定重要文化財となっています。

 根本中堂から、西に向かう参道を進むと、芭蕉の有名な『閑さや 巌にしみ入る 蝉の声』という句碑や清和天皇御宝塔、日枝神社があります。その先にあるのが鎌倉時代に造られたとされる山門で、ここで入山料をお支払いします。ここから奥の院まで、1000段の石段があり、健脚な人なら30分でたどり着くと言われます。

 参道沿いにある堂宇や塚などで写真をとったりする私は、普通の参詣者の3倍の時間がかかります。

 参道のほぼ真ん中あたりにあるのがせみ塚です。そこからしばらく登りますと弥陀堂、仁王門があります。右手に修行のいわば胎内道などを山腹に見ながら、観明院にたどり着き、不徳ながら、そこの縁に腰を下ろして一休みをしました。

 その正面を見上げますと、開山堂・五大堂です。「五大堂」からの風景は絶景で、月並みな表現になってしまいますが、それまでの疲れが一気に吹き飛んだ気がします。そこでゆっくりとしたいところですが、座るところがありません。そこにあるのは、心ない人による落書きで、大変なる興ざめでした。

 半世紀前に来たときには一気に五大堂まで登ってきましたが、健脚な人なら20分ほどでたどり着けるでしょうが、私は1時間以上もかけて登りました。

 そこから、一切経堂や最上義光御霊廟に寄り道をしてから奥之院と大仏殿を参詣して下山の途につきました。

 下山口から西に進んだところに立石寺本坊があります。その手前に小さな池があり、門をくぐると本坊前の枯山水庭園が見えてきました。山々を借景にしたこじんまりとした庭園でした。

 庭園を見てから、対面石のところにある茶屋で食事をしてから、山形のホテルに戻りました。紅葉が処々に残る11月末の参詣でした。

 

■ アクセス
 

 山形駅-山寺駅 20分弱

 JR仙山線 山寺駅より参道入口まで徒歩10分

 〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1 

 

 

 

根本中堂から「山寺」の入り口、「山門」をくぐり、

姥堂や四寸道をまわり、せみ塚で一休みをしてから

弥陀洞の自然の力や仁王門の運慶による仁王像に驚きながら、

観明院前から開山堂・五大堂を参詣し、

祈念田野最上義光御霊屋などの前を通ってから

参道を進みますと、正面が奥之院と大仏殿のあるところです。

奥の院まで参詣したので、そこから1000段の石段で下山しました。

本坊と庭園を廻って、最後の見どころです。

 

 

庭園から神楽岩方向を見る

右: 本坊

 

神楽岩

 

神楽岩内部

 

本坊への入り口

左: 神楽岩

 

対面石


 慈覚大師が山寺を開くにあたり、

この地方を支配していた狩人磐司磐三郎とこの大石の上で対面し、

仏道を広める根拠地を求めたと伝えられています。

狩人をやめたことを喜んだ動物達が磐司に感謝して踊ったという

伝説のシシ踊が、山寺磐司祭で奉納されます。

 

対面石

奥の建物は本坊

 

 

対面堂

 

山寺開山の功績を後世に伝えるために建てられたお堂です。

慈覚大師と磐司磐三郎の両像が安置されています。

ここで、両尊を参詣すると

願い事が叶うと伝わっています。

 

 

 

宝珠橋

 

対面石の横から山寺駅に向かう道

 

宝珠橋から見た立谷川(たちやがわ)下流方向

 

山寺駅展望所から見た本坊と対面石

 

山寺駅展望所から見た寺町風景

 

仙台と山形を結ぶ仙山線

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編 【NEW】 2章 プロの管理職のリーダーシップ ご紹介

2023-02-08 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ2 管理編

■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編 【NEW】 2章 プロの管理職のリーダーシップ ご紹介

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 管理職も、“真”のプロ管理職にならなければなりません。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 エセプロの多くは、「あたり前のことが、あたり前にできる」ということを軽視しています。

 「今の時代、最新の経営理論に基づく経営が重要である」と「あたり前」を蔑視をしている人もいるほどです。

 では、「あたり前」とは、なんでしょうか?

 「“真”のあたり前」を知らずして、あたり前を軽視して欲しくないですね。

 あたり前は、その辺に転がっているのではなく、「あたり前は創るもの」です。

 1970年代から、半世紀近くの経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 2部 【管理編】 プロの管理職のあり方

 本シリーズは、経営士・コンサルタントなどの経営専門業・士業の先生方を対象として、第1部の【経営編】をお送りしてきました。しかし、その内容は、視点を変えれば経営者・管理職のためのお話でもあります。ビジネス界においては、フレキシブルな視点の持ち方をできる人が高く評価されるのです。

 筆者は、経営コンサルタントという仕事柄、しばしば管理職研修も実施してきました。その時に、必ずといって問うことは、「管理とは何でしょうか?」ということです。

 管理職の皆さんは、よく勉強していて、私より立派な回答が返ってきます。

 「では、それをどの様に実務に活かしていらっしゃいますか」と問いますと、期待するような回答が返ってきません。

 難しいことを勉強しすぎているのではないでしょうか。知識と実務が乖離していますと、せっかくの知識が知恵として活かせません。

 管理職として、「あたりまえ」なことが、実務で行われているのかどうか、謙虚に自分自身を見ることも大切なのではないでしょうか。

 管理職は、「管理とは何か」「温かい管理」を正しく理解しなければ、部下からも、上司からも、社会からも正しく評価されません。

  温かい管理とは
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/8b7833c2ebc019660a3813e9dedbf92f

 ここでは、管理職なら誰もが知っているようなことを整理してみました。

 知識としてはご存知のことでしょうが、それを実務に活かすにはどうしたらよいのかを考えてくださる契機となると幸いです。

 

■ 第2部2章 プロの管理職のリーダーシップ 

 私達は、ひとりでは生きていくことはできません。社会や組織に所属して、他の人と共に力をあわせることが、近道といえます。そこに求められるのが、「リーダーシップ」です。

 管理職だけではなく、ビジネスパーソンにはリーダーシップを取れることが、成功への近道であり、自己実現には不可欠といっても過言ではありません。では、ビジネス界におけるリーダーシップとはどのようなものなのでしょうか。原点に戻って、再度考え、新たな気持ちでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

■ ご挨拶

 平素は、私どものブログをご愛読下さりありがとうございます。

 「二兎を追う者は一兎をも得ず」といいます。

 しかし、私どものブログは、あえて「二兎を追う」ことを信条にしています。

 コンサルタント・士業など、経営の専門業に携わっている人達やそれを目指している人達だけではなく、経営者・管理職の皆様をも読者対象として考えています。

 その理由は、上述の通りです。

 準備が整い次第、「【あたりまえ経営のすすめ】 管理編 プロの管理職のあり方」の第二章をお届けします。

 

 第二章は「プロの管理職のリーダーシップ」と題して、リーダーシップについてお届けします。

 リーダーシップについては、いろいろな先生が、いろいろな著書でご紹介していますが、ここでは「温かい管理」という視点でのリーダーシップのあり方についてお話します。

 なお、これまでのバックナンバーは、下記よりお読みいただけます。

 

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

 あたり前の重要性を知る ←クリック

 

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック


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【経営コンサルタントのつぶやき】 個人の「キャリアの目標は不要」と企業の中長期経営計画に対する考え方

2023-02-08 08:43:00 | 経営コンサルタントからのメッセージ

  【経営コンサルタントのつぶやき】 個人の「キャリアの目標は不要」と企業の中長期経営計画に対する考え方

 

 

 「そんなこと、常識だろう」と言ったり、言われたりしたことはありませんか?

 コンサルタントなど士業・経営の専門家だけではなく、ビジネスパーソンの皆さんの「あたり前」とはなんでしょうか?

 「常識」とか「あたり前」と思っていることが、じつは、必ずしも適切な判断に繋がるとは限りません。

 こんな、日常茶飯事のことに疑問を持つことの積み重ねが、思考力を高めたり、相手のことを思いやったりと、人間性を高めることに繋がるような気がします。

 経営士・コンサルタント45年余の経験から、思ったこと、考えたことを独断と偏見でもって述べてみたいと思います。

 

■ 個人の「キャリアの目標は不要」と企業の中長期経営計画に対する考え方

 人事や人材マネジメントの研究を続けてきた高橋俊介氏が、「キャリアの目標は不要」と主張してから、一部の人々の意識が変化して来ているようです。

 大学では、就職を控えて、キャリアプランの立案ということを実施するところが増えているようですので、高橋氏とは逆行したことをしているように思えます。

 昨今、「リスキリング」(学び直し)が叫ばれています。時代の変化により、これまで培ってきたスキルが陳腐化したり、通用しなくなったりしている人が多いのでしょうか。今後、時代の求める、必要なスキルや技術を学び直す必要性が説かれています。

 キャリアプランを立てると、「その実現のために、○○をしなければならない」、「絶対にこうしなければならない」と、固定的に考えてしまいがちです。そうではなく時代の変化も加味して臨機応変に切り替えていくというフレキシビリティを持つことが重要だという考えも必要でしょう。


 これは、企業における中長期経営計画でも、同様なことがいえます。

 フレキシビリティは大切ですが、一方で、時代の変化が大きいので、経営計画は必要ないという考え方には、賛同しかねます。

 経営計画が持つ、「ものさし」としての役割は重要です。ビジネスの世界においては「ものさし」は、時代によって変化をせざるを得ません。オーソドックスな方法ですが、ローリング法による運営ということを、改めて見直し、経営計画を活かす方法を考えるべきではないでしょうか。

 ローリング法というのは、毎年のように一定期間が経過したら、次の期間から、それまでの経営計画をベースにして、見直し、中長期経営計画を再構築するという方法です。

 この時に気をつけなければならないことは、一度構築された経営計画に固執しすぎて、時代に充分に即応できない、斬新性ある発想を阻害するようなことがあってはならないということです。

 「ものさし」は、大きく変更しても問題ですし、「ものさし」にこだわりすぎて斬新的な発想を妨げてもならないのです。適正な微調整ができる能力が、その企業の実力ともいえます。

 

■ おすすめブログ  コンサルタント・士業に特化したブログ

 

 


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【カシャリ!庭園めぐりの旅】 山形県山形市 遊学館庭園 旧県知事公舎跡中庭の池泉鑑賞型日本庭園

2023-02-08 07:19:54 | 【カシャリ!ひとり旅】 宮城・山形・福島

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】 山形県山形市 遊学館庭園 旧県知事公舎跡中庭の池泉鑑賞型日本庭園

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 


■ 山形県山形市 「遊学館」(ゆうがくかん) 旧県知事工舎跡中庭の池泉鑑賞型日本庭園 

 山形市の中心部、旧山形県知事公舎の跡地に、平成2年にオープンした学習のための複合施設です。「山形県生涯学習センター」「山形県立図書館」などが入っていて、国土交通省(国土交通省)が選んだ公共建築百選にも入選しています。

 地元の日本画家・小松均さん(山形県大石田町出身)による「最上川・難所碁点」を原画としたタペストリーや、今野忠一さん(山形県天童市出身)の「月山と紅葉」を元に、松尾芭蕉の句や与謝蕪村の文字を配した緞帳もあります。

 中庭として池泉鑑賞式の日本庭園があります。庭園を鑑賞するには、コーヒーショップでゆったりとお茶を品柄がお薦めです。窓越しだけではなく、ウッドデッキに出て鑑賞することもできます。建物の東側から入って鑑賞することもできます。

 池の周囲には、楓もあり、秋には赤く染まった葉を池面に移しています。

 黒い色をした水引は、人工的な形でありながら、アクセントとなっています。

 

 私は、市役所前のバス停で下車し、国指定重要文化財の近代建築である「文翔館」(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)を見学後、徒歩で10分足らずのところにある、ここ遊学館庭園を外から見学しました。そののち、徒歩で5分ほどのところにある千心園庭園を回り、再び、ここ遊学館に戻り、コーヒーを楽しみながら一時を過ごしました。(お庭さんサイトを参考に作成)

アクセス
 JR山形新幹線 山形駅より徒歩約30分 ※春〜10月まで観光案内所にレンタサイクルあり
 山形駅より路線バス「遊学館前」バス停下車 徒歩3分
 〒990-0041 山形県山形市緑町1丁目2-36 

 

遊学館正面

 

観光施設ではなく、市民学習のための複合施設です。

「山形県生涯学習センター」「山形県立図書館」などの

公共施設の合同庁舎といえます。

 

建物前の庭園

 

奥の建物横から中庭のところまで行けます。

柵があり、庭園には入れません。

 

柵の外から見た庭園

 

鑑賞型庭園

 

喫茶コーナーから見た庭園

 

ウッドデッキにでてみると、

意外と奥行きがあるのがわかります。

 

 

池東側の植え込み

 




ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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【話材】 昨日02/07のつぶやき 南樺太は日本の領土?

2023-02-08 07:02:02 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日02/07のつぶやき 南樺太は日本の領土?

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/706e8b14c80a0a8b3dcb2640f5403c19

曇り

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

>> もっと見る

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

 バックナンバー

 

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