【経営コンサルタントの独り言】 気がつかずに殺人を犯しかねない 218
平素は、ご愛読をありがとうございます。
経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。
■ 気がつかずに殺人を犯しかねない 218
日本で喫煙が問題視されるようになったのは、1970年代です。
東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。
毎朝、近所を散歩しますが、人通りが少ないせいか、早朝に出勤する人が歩行喫煙をしています。
喫煙者の呼気は、喫煙後、5分間くらいは周囲に受動喫煙の影響を残しているといわれています。
煙が出ていなくても、周囲の人に迷惑をかけているのです。
喫煙をする人が近づきますと、まず臭いに悩まされます。
喘息患者は、次に咳が出てきます。
健康な人には、理解いただけない反応をしているのです。
近年、喫煙者が住みづらくなってきて、蛍族なる人達もたくさん見られます。
喫煙権を主張する人も出ています。
年間数千人の人が、喘息で亡くなっていることをご存知でしょうか?
たばこの煙は、重度の発作を起こす危険性が高いのです。
その時には、救急車を呼ぶように、医師から患者には言われているのです。
それほど、喫煙による影響は大きいのです。
喫煙により、殺人を起こす危険がことを認識して欲しいです。
(ドアノブ)
【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。
ユーチューブで見る