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■【今日は何の日】 12月2日 日本人宇宙飛行記念日 秩父夜祭

2024-12-02 00:03:00 | 【今日は何の日12月】

 

  【今日は何の日】 12月2日 日本人宇宙飛行記念日 秩父夜祭

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

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■ 秩父夜祭

 

 テレビの長寿番組の一つに「笑点」という番組があります。話材を集めるために後半の大喜利をよく見ます。その中で秩父-大月戦争というのがあります。それぞれの出身のメンバーの毒舌合戦です。

 ここに出てくる秩父には、300年以上の伝統あるお祭りがあります。秩父夜祭りといい、京都祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭りの一つと言われています。

 私は、生まれが東京都の西の方で、秩父とはそう遠くはなく、子供の頃伯父に連れられて行ったことがあります。まだ、小学校に上がる前のことで記憶も定かではありませんが、山鉾と囃子で練り廻る神興の記憶はテレビで放映されると蘇ってきます。

 他の二つの曳山祭りほど知名度はありませんが、都心から2時間もかからずにこのようなお祭りに接することができるので、興味ある方は必見ではないでしょうか。

 12月2日が、神馬奉納祭で、奉納された神馬の毛色は、翌年の農作物の豊凶を占うのに使われます。夜の神輿御祭には豪壮な屋台囃子にのって神興が御旅所へ曳いて行かれます。

 見ものは、なんといっても山鉾と屋台です。屋台は、神道民俗の要素を備えていて、左右に下座を張り出すと歌舞伎の舞台にもなります。

 

■ 日本人宇宙飛行記念日

 

 日本最初の宇宙飛行経験者といえば「毛利衛」氏を思い浮かべることが多いと思います。毛利さんは、1992年9月12日から9月20日までスペースシャトルエンデバーで行き、帰還してきました。

 ところが、彼に先立つこと2年、1990(平成2)年12月2日に、TBSテレビの貴社をしていた秋山豊寛氏がソ連のソユーズTM11号に搭乗しているのです。

 

【Wikipedia】

 秋山 豊寛(あきやま とよひろ、1942年(昭和17年)6月22日 - )は、日本のジャーナリスト、ソビエト連邦第3級宇宙飛行士、元TBS(東京放送[1])社員。初めて商業宇宙飛行を利用した民間人であり、宇宙空間で宇宙を報道した最初のジャーナリストとして、また初めて宇宙に行った日本人でもある。“宇宙飛行を経験した宇宙飛行士”の国際団体である宇宙探検家協会(ASE)の初の日本人会員である。

 

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