経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月19日  東京・高輪 一番札所 高野山東京別院

2024-03-20 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月19日  東京・高輪 一番札所 高野山東京別院  

 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 外出する予定があったのと、彼岸中日は天気予報が良くないこともあり、思い切って、その足で墓参りに行ってきました。

 平日と言うこともあり、意外と墓参りをする人が少なかったですね。

 従弟達が、時々墓掃除をしたりしてくれていますので、チョコッと気になった雑草を取る程度で済みました。

 

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 

 高輪コース 一番札所 高野山東京別院 
 

 瑞聖寺に始まりました、私のぶらり散歩「高輪コース」ですが、瑞聖寺の表門から目黒通りにでて、直ぐに右折して、明治学院大学の歴史的な建物を左に見て桜田通りを超えます。瑞聖寺から10分弱ほど歩き、高輪消防署のユニークな建物のある角を右折するとすぐ、左手に高野山東京別院が見えます。

 和歌山県の高野山真言宗の東京別院ですが、総本山の金剛峰寺をイメージすると大違いです。御府内八十八ヶ所巡りの一番札所ですので、ここで御朱印帳とガイドブックを揃え、ご記帳をお願いしました。占めて2,000数百円を投資し、本堂に入りました。

 最初の印象とは異なり、2015年に参詣した和歌山の総本山の重厚な雰囲気を感じました。弘法大師空海像がご本尊で、正面に厳かに安置されていますが、遠目ですし、薄暗くてよく見えません。

 入口側右手奥には閻魔大王像、左手には御毘頭盧尊者像がおかれていますし、奥には弘法大師の絵が飾られていました。

 荘厳な雰囲気の中で、スマホを見ながら般若心経を唱え、十分ほど瞑想してから離れることにしました。

本堂 遍照殿

 



「遍照殿」扁額


山門から遍照殿を望む 

 

  高野山東京別院 写真と解説 ←クリック

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  【今日は何の日】 3月20日 電卓の日 女性に人気の詩仙堂らしい写真

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  日本製マスク 319

 
 気管支喘息を患っている私は、一年365日、24時間、食事や入浴などを除くとマスクを着用しています。

 真夏の暑いときにマスクを着用するのは、慣れているとはいえ、辛く感じます。

 それでもマスクを着用するのは、マスクをしている方が楽だからです。


 森林浴ができるときには、できる限りマスクを外します。

 平素、マスクを着用しているだけに、空気がおいしく感じます。


「床ずれ」という言葉があります。

 マスクを常時着用していますと、「耳ずれ」(そのような言葉があるとは思えませんが)を起こすことがあります。

 それが夏ですと、汗が滲みて痛みを引き起こしますので、一層辛くなります。


 普通の人に比べますと大量にマスクを使いますので、箱買いをするのは当然です。

 ところが、箱売りされているマスクは大半が中国製です。

 幸いなことに日本製もないことはないのです。

 日本製は、マスクの掛け紐が、「耳ずれ」を起こしにくいです。

 使用されている生地も柔らかで、しなやかですので、肌を擦る感覚が少ないのです。
 
 コロナウィルスでマスク不足になって、手持ち在庫が底をつきそうになったこともあります。
 日本全体が、コスト面から輸入に頼ってきたつけが回ってきたのですね。

 国産マスクの製造キャパシティをある程度確保する必要があります。

 

 日本製と中国製の大きな違いは、何だと思われますか?

 中国製は、箱からマスクを一枚取り出すときに、耳の掛け紐が他のマスクのそれと絡まってしまい、なかなか取り出せません。

 ところが日本製は、スッと取り出せます。

 一枚一枚重ねて箱に入っているのです。

 

「それって、当然では・・・」とおっしゃるかもしれませんが、違うのです。

 中国製はマスクを束ねて人が手で箱に詰めています。

 そのためメーカーがマスクを箱詰めする時には、マスク生地の外側に、掛け紐がだらりと下がった状態でしょう。

 ところが日本製は、一枚一枚たたみ込んであるので、掛け紐が外側に出ていません。

 掛け紐同士が引っかかって邪魔をしないのです。(最近は、日本製でも、中国製と同じように引っかかるものもあります)

 そのためにコストが高くなってしまうのでしょうが、そこそこの定価で売られているのが、また素晴らしいことです。

 たかがマスク、されどマスク

 日本人らしい心配りを感じます。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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