【今日は何の日】 8月21日 ■ 噴水の日 ■ 金水引の花 水引の花は可憐ですが・・・
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 噴水の日
1877年8月21日に東京・上野公園で、第1回内国勧業博覧会が開催されました。
その時の中心的なモニュメントとして、会場中央の池に、日本最初の西洋式の噴水が作られました。
それを記念して8月21日は「噴水の日」と定められました。
幼少の頃、噴水は、動力を使わないのに、なぜあのように高く水を吹き出すことができるのか不思議でなりませんでした。
昨今では、噴水が、音楽に合わせてダンスをし、それにマッチした照明が加わり、芸術性の高いものが多くなりましたね。
話を上野公園に戻しますが、上述の噴水の正面奥に立派な石造りのクラシックな建物があります。国立東京博物館です。
博物館裏の庭園に博覧会開催の記念碑が立っています。
ただし、この日本式庭園は、特別開放日にしか入れません。
どの様な庭園かは、上述の噴水とともに、サイトでご覧下さい。
上野恩賜公園の写真
http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tokyo/taitouku-uenokouen.htm
■ 金水引の花
NHKラジオで「ラジオ朝一番」という番組があることは、以前、このブログでも紹介したことがあります。そのコラムの一つに「今日の花」というコーナーがあります。
今日の花は、「金水引」だそうです。バラ科の多年草で、山野に自生しています。高さは1メートル前後で、葉は羽状複葉をしています。花は、黄色い五弁をしていて細長い穂に小花をたくさん付けて秋に咲きます。
どなたのウェブサイトか分かりませんが、写真は下記サイトでご覧下さい。「ああ、見たことがある」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか。
金水引の写真 ←クリック
金水引というと、金箔を塗った水引を連想される方も多いのではないでしょうか。
ご存知のように、水引というのは祝儀袋や不祝儀袋を飾る飾り紐のことです。切り口が上向きの物を「あわび結び」、下向きの物を「リボン結び」といいます。紅白や黒白以外にも用途によりいろいろな色があるそうです。
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