【今日は何の日】 12月21日 遠距離恋愛の日 冬休み
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 遠距離恋愛の日
12月21日は、「遠距離恋愛の日」です。FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱して制定されました。
「1221」の両側の1が1人を表し、中の2が近附いた2人を表すことから、この日が選ばれました。
私には、その意味が良く理解できませんが、賢者が発想したので、意味が通るでしょう。
遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマスを前にして、二人で逢ってお互いの愛を確かめあう日だそうです。
近年では、遠距離恋愛を、「リモートラブ」を省略して「リモラブ」というのだそうですね。
昔は、長距離電話料金が高いので手紙によるコミュニケーションが中心でした。
それが、FAXラブレターに変わり、メールに変わり、近年はSMSやSNSへと、通信手段の変遷で、変化して来ているのでしょう。
SNSで相手の顔を見ながらのコミュニケーションは、電話やメールなどとは異なり、相手の存在を身近に感ずることができますね。
しかし、なんといいましても直接のフェース・ツー・フェースによるコミュニケーションがベターですね。
■ 冬休み
われわれ経営士・コンサルタントには「冬休み」もなければ夏休みもありません。仕事があれば何処へでも飛んで行きます。
ある先輩コンサルタントが、かつて「経営コンサルタント業というのは芸者のようなものだ」ということを言っていました。
先ず、その先輩の言い方が、芸者さんに対して失礼に聞こえ、私には余り良い響きではありませんでした。
彼は「お声がかかれば、いつでも、何処へでも飛んで行く」ということを言いたかったようです。
さて、子供の頃は、休みは嬉しいものでした。
最近は、ゆとり教育の反動で、授業時間不足から休みが短縮される学校が多いようです。北国では、冬休みが早く始まり、東京は25日が終業式の学校が多いようです。
冬休みは、正式には「冬季休業」と言いますが、大掃除をして新学期を迎える準備をしたことが思い出されます。
昔は、今日に比べて気温も低く、特に私などは東京の田舎、奥多摩に近い方に住んでいたので、朝晩の寒さは厳しいものがありました。大掃除も、正月が来るという楽しみがなければつらいものでしたが、クリスマスも近く、皆元気に掃除をしていました。
サラリーマンにとっては、28日が仕事納めというところが多いでしょうが欧米では正月休みはありません。
クリスマス休暇が、彼らの冬休みに相当します。元日は祝日である国も多いし、中国や台湾のように旧暦の正月が盛んな国では、日本の正月とは異なります。
【Wikipedia】
旧正月は、旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のこと。ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種のことである。 中国・韓国・台灣・ベトナム・モンゴルでは、最も重要な祝祭日の一つ。 旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月22日ごろから2月19日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。
(ドアノブ)
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