経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月26日  省エネ技術が進んで来ていますね 0325

2024-03-27 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月26日  省エネ技術が進んで来ていますね 0325  

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

  千葉に行く予定がありましたので、本降りの雨の中、ついでに旧友宅を訪れました。

 かつてはスポーツ万能な人でしたが、膝を痛め、外出は近所の散歩くらいしかできないといっています。

 近所の散歩だけでもできるのですから、私は立派なものだといいましたら、苦笑いをしていました。

 彼も旅行好きでしたので、旅の話に花が咲きました。

 鳥獣戯画から、高山寺、三尾の話と広がり、ゆったりした時間を持つことができました。

 

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 京都  栂尾山 高山寺 
 

  

■ 高山寺 (こうさんじ)

 1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された高山寺は、京都の北西、京都市右京区栂尾(とがのお)にある古刹です。高山寺の名を知らない人でも「鳥獣戯画」をご存知と思います。西明寺、神護寺とともに、「三尾」のひとつを構成しています。

 創建は古く、774年(宝亀5)の開創と、奈良時代に遡りますが、もともとは神護寺の別院でした。建永元年(1206)に、明恵上人(みょうえしょうにん)が、後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興したと伝えられています。

 明恵上人は、栄西(ようさい)禅師が持ち帰った茶の種をもとに、ここ高山寺に日本最初の茶畑をつくりました。鳥獣人物戯画とともに、日本最古の茶園としても知られています。デュークエイセスの唄「女ひとり」にも歌詞の中に登場するそうです。

 川端康成、白洲正子や河合隼雄の著書でも、高山寺は紹介されていて、知る人ぞ知る紅葉の名所でもあります。

【正式名称】  栂尾山 高山寺(とがのをさん こうさんじ)

【通称名称】  高山寺<右京区栂尾>(こうさんじ)

【住所】    右京区梅ケ畑栂尾町8
【電話番号】  075-861-4204 【FAX】075-865-1848

     資料出典: 高山寺公式サイト 

 

 高山寺は、紅葉の名所として知られていますが、私が訪れたのは3月初旬という、観光シーズンとはかけ離れた季節でした。

 朝、ホテルからJR二条駅にまで地下鉄東西線に乗り、そこからJR西日本の路線バスに乗って、約45分ほどで、高山寺のバス停に着きました。バス停からは、高山寺裏参道を通って高山寺に向かいます。

 

 高山寺の、いろいろな写真は、下記よりも観ることができます。

 高山寺トップ
 
高山寺
高山寺 石水院
高山寺 明恵上人図
高山寺 鳥獣戯画
高山寺 茶園
高山寺 開山堂
高山寺 御廟・金堂
 名所旧跡メニュー一覧

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 3月27日 ■ 聖金曜日 ■ 世界演劇の日 ■ さくらの日 龍安寺は石庭だけではなく苔も美し

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  省エネ技術が進んで来ていますね 0325

 2010年東日本大震災の時には、計画停電が実施されました。
 その時には、日本国中が省エネ努力をしたと思います。

 喉元過ぎれば熱さを忘れる
 あの時の必死さは、薄らいできているように思えます。
 われわれの世代では、停電をしばしば経験していますので、電気をこまめに切るというのは身に染みついています。
 ところがそうでもない年配者が結構いるのですね。
 ある会社に週末訪れたときに、お休みですので社長さん以外は誰もいません。
 その誰もいない部屋にも電気が点きっぱなしでした。
 私に対する配慮から点けたままにして下さっていたのでしょうが、「もったいない」という思いが強いです。

 近年は、技術進歩で、人感センサー付きの電灯が普及してきています。
 人がいなくなれば自動的に電気が消えます。
 電気を食うといわれる冷蔵庫にしろ、エアコンにしろ、省エネ技術のおかげで、なんと一般家庭の電気使用量は減ってきているそうです。
 電気料金は、電力会社の利益が出るように勝手に変更できる法律になっていますので、下がっていないのが現状かもしれませんね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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