経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!ひとり旅】茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 みはらしの丘のコキア

2022-10-11 13:13:09 | 【カシャリ!ひとり旅】 栃木・群馬・茨城

 


  【カシャリ!ひとり旅】茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 みはらしの丘のコキア


 


 



 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。


 


 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。


 


 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。


 


 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・


 


 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。


 


 



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■■ 茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 みはらしの丘のコキア 


 


 国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある日本の国営公園である。

 第二次世界大戦中の旧日本軍の水戸飛行場、戦後の米軍水戸射爆撃場として利用されていた広大な跡地を再利用するため、国の「首都圏整備計画」の一環として整備されたものである。

 1979年に事業着手、1984年に工事が開始され、1991年に約70haが開業した。その後、何度も拡張を繰り返し、今に至る。

 公園の総面積は350haに及んでいる。この面積は東京ディズニーランドの5倍程度の面積にあたるが、実際に公園として利用されているのは南側の191.9ha(開業中の面積)で、全体の約55%にとどまっている(2012年5月現在)。

 茨城県内における花の名所の1つでもあり、4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、10月頃のコキア(ホウキグサ)などの時期にはキャンペーンイベントも行われる。 (【Wikipedia】より)


 


 


■ みはらしの丘


 


 「みはらしの丘」は、園内だけではなく、ひたちなか市内で最も標高が高い地点です。後述のように、季節に即した花が、丘全体を埋め尽くします。

 4月中旬から5月上旬にかけては、薄青い、可愛らしい色・姿をした「ネモフィラ」が丘一面に見られます。「青い空、青い海、そして青い丘」と表現され、この3つの青がひとつにとけあいながら繰り出す世界は、他では決して見られないといわれています。

 ネモフィラの絨毯が終わりますと、コキア(和名:ホウキグサ)の小さな緑が点々と見られます。コキアは、丸くてモコモコとしたユニークな形をしていて、昔は箒(ほうき)を作る材料として使われていました。ネモフィラの後、夏には緑色ですが、9月末から10月上旬までは緑が徐々に赤くグラデーションをなしてゆきます。10月中旬には、真っ赤に紅葉し、コスモスとともにみはらしの丘を彩ります。10月下旬になると全山(みはらしの丘)を黄金色に変えます。

 コキアが紅葉の見頃を過ぎる11月に刈り取りを行い、春へ向けてネモフィラの種をまきます。種まきが終わりますと、真っ白な霜除けシートが丘一面に敷設されます。ネモフィラやコキアの美しさとは異なる人工的ではありますがまるで雪化粧をしたかのような冬ならではの風景を楽しめるそうですが、その光景を私は見たことがありません。

 みはらしの丘は、四季を通じて、その装いを変えますので、いつ訪れても良いのではないでしょうか。

 ちなみに、みはらしの丘は、西ゲートから徒歩ですと15分ほどで行かれます。途中、西池の噴水を見ながら、また、季節の花を楽しみながら進めます。直行トラムに乗ると園の西・北縁を15~20分で麓に着けます。


 



みはらしの丘は、公園内の中央西側に位置しています。


園内だけではなく、ひたちなか市内で最も標高が高い地点です。


季節に即した花が、丘全体を埋め尽くします。


 


 


 



みはらしの丘入口


まず、迎えてくれたのが白いそばの花です。


 



そばの花


みはらしの丘入口で、


まず、迎えてくれたのが白いそばの花です。


これが、日本人が好きなおそばになるのです。


 



そば畑の反対側(右手)はコスモスエリアです。


10月から11月にかけて咲き誇ります。


 



秋のハイライト「コキア」


コスモス畑と隣接してコキアエリアが広がります。


 


コキアは、丸くてモコモコとしたユニークな形をしていて、


昔は箒(ほうき)を作る材料として使われていました。


ネモフィラの後、夏には緑色ですが、


9月末から10月上旬までは緑が徐々に赤くグラデーションをなしてゆきます。


10月中旬には、真っ赤に紅葉し、


コスモスとともにみはらしの丘を彩ります。


10月下旬になると全山(みはらしの丘)を黄金色に変えます。


 



みはらしの丘「ネモフィラ」


 


4月中旬から5月上旬にかけては、


薄青い、可愛らしい色・姿をした「ネモフィラ」が


丘一面に見られます。


「青い空、青い海、そして青い丘」と表現され、


この3つの青がひとつにとけあいながら繰り出す世界は、


他では決して見られないといわれています。


(写真は2013年に訪問した折に撮影)


 


ネモフィラの写真


 


 



緑と朱のグラデーションがなんとも言えません。


 



赤くなりきれないピンク色もいいです。


 



いろいろな色のコキアを楽しめました。


 



エリアによっては緑のコキアが多いです。


 



朱色が目立つエリアもあります。


 



コスモスの緑とコキアの朱のコントラスト


 



愛の鐘


「みはらしの丘」の最高地点。


ここは、園内だけではなく、ひたちなか市内で


最も標高が高い地点です。


 


 



最高地点からコキアエリアを見下ろす。


緑色はコスモスエリア


 



コスモスエリア内は、散策路が結構あります。


 



プレジャーガーデンの観覧車


最高地点からは、小さく見えますが


望遠を使うと観覧車であることがわかります。


 



雨露がコキアを着飾っていました。


 


 


 


国営ひたち海浜公園


↑ クリック


公園をサイトで、写真と説明で紹介しています。


 



  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm


 


 



  ■ カシャリ! ひとり旅




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