■【今日は何の日】 9月28日 パソコン記念日 スマホに押され気味ですが”作業”という点ではありがたい存在
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ パソコン記念日
一昨日がワープロ記念日であったのに続き、9月28日は「パソコン記念日」です。
1979(昭和54)年9月28日に、日本電気(NEC)がパーソナルコンピュータPC-8000シリーズを発売しました。それまではワンチップのボードパソコンやマイコンと呼ばれるもので、一般の人が使うモノではありませんでした。
パソコンは、「パーソナルコンピュータ」から来ていることはいうまでもありません。
そのために、近年は欧米人がしばしば使う「PC」という人が増えてきました。
パソコンが出現するまでは、個人が「コンピュータ」を持つということは、特殊な例を除けば考えられませんでした。
それを可能にしたのが「OS」です。
OS、すなわちオペレーティングシステム(Operating System)は、「基本ソフト」と日本語訳されています。
パソコンの操作や利用をしやすくするための基本的、中核的なシステムソフトウェアです。
ユーザー側からみた時の大きな役割のひとつが、周辺機器などのハードウェアを効率的に管理することです。
専門的な知識を持たなくても、私達ユーザーが便利に使えるようにしてくれているのです。
これも非常に重要な役割ですが、開発者側における役割が重要です。
パソコンが出現する頃まではOSがないために、プログラミングの中に、ハードとのやりとりをするコーディングという作業を、その都度盛り込まなければなりませんでした。
例えば、「印刷をする」という時に今日では、OSにそれが組み込まれていますので、印刷のためのコマンドをひとつ使えば良いのです。
OSがないと、その処理のためのコードを羅列してプログラミングをしなければなりません。
すなわち「OS」というのは、ハードウェアとアプリケーションプログラムとの中間にあって、両者の仲介(インターフェース)をしています。
大変ありがたいソフトウェアなのですね。
【 注 】
初心者にもわかりやすい説明にしましたので、専門的には不正確な表現があるかもしれません
■ 【今日は何の日】その他
◇ 大谷本廟報恩講
◇ 西教寺別時念佛会始
(ドアノブ)
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