経営コンサルタントへの道

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■■【今日は何の日】 1月 18日 振り袖火事の日

2016-01-18 06:57:54 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】 1月 18日 振り袖火事の日


 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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 福岡・東長寺
   1月18日
■ 初観音

 毎月18日は観音菩薩の縁日で、正月の18日、一年の最初の縁日を「初観音」と呼びます。17日~23日までの7日間が参詣日となっています。

 観音様は観世音菩薩の尊称でよばれ、「菩薩」の名前を唱えるだけで、ありとあらゆる苦難や災難から救われた上で極楽浄土へ行けるといわれています。

■ 振袖火事の日、明暦の大火

 1657(明暦3)年1月18日に、火事の多い江戸ですが、そのなかでも「明暦の大火」は有名な火事として知られています。江戸城の天守閣を含む市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にも達したと記録されています。

【Wikipedia】

明暦の火災による被害は延焼面積・死者共に江戸時代最大で、江戸の三大火の筆頭としても挙げられる。外堀以内のほぼ全域、天守閣を含む江戸城や多数の大名屋敷、市街地の大半を焼失した。死者は諸説あるが3万から10万人と記録されている。江戸城天守はこれ以後、再建されなかった。

 江戸でも美人として知られる、上野の大増屋十右衛門の娘おきくが、花見の時に寺小姓を見初め、着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらいました。

 毎日毎日、その寺小姓を想い続けると、恋の病に臥せったまま16歳という若さで亡くなってしまった。

 法事が済むと、振袖を古着屋へ売り払ったところ、それを着た娘が次々となくなりました。

 残された家族は、その振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。和尚が読経の時にその振袖を火の中に投げ込んだところ、つむじ風が起こり、本堂が火事となりました。それが燃え広がって、「振袖火事」となったのです。

 江戸時代というのは、リサイクルが盛んな時代で、その悲劇と信じられたのです。

 今日では、江戸時代のリサイクルシステムに学ぶところが多いと思います。

■ その他
◇ 土用
◇ 妙心寺懺摩会
◇ 円教寺修正会

 

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7. 経営コンサルタントとしての成功のポイント
8. 経営コンサルタントを召さす人の実力養成
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まとめ


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