けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
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中国本土とのZOOM学術交流と継続学習講座

2020-07-25 23:57:33 | 東洋医学全般

珍しく土曜日に鍼灸漢方医免許の更新の為の継続学習がありました。
今回は、中国本土の山東省の先生の講義なので、午後4時から8時までの授業でした。


私が属している、中国系の東洋医師会の会員は高齢者が多く、毎回ZOOMの設定で手間取ってしまい、大幅に遅れて講義が始まります。


黒椒牛肉です。夕食時を挟む授業でしたので、近くのChina Beeからおかずを買って来てもらって食べました。


酸辣湯です。どちらも美味でした。

東洋医学界のほとんどの先生方は、新型コロナウィルスをただの外感熱病(カゼの一種)と認識しているため、今回の授業の質疑応答でも、話題にすらなりませんでした。
玉屏風散、葛根湯、小柴胡湯、羚翹解毒丸など、一般的な漢方薬ですぐ治るし、危なくないという考えで対応しています。
米国のくされメディアのでっち上げ放送など、どこ吹く風です。


大統領選挙が終ったら、米国のコロナ騒ぎは消失しますよ。
政治利用する価値がなくなりますから。

新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。

漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com/
コメント
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