始めは意気揚々としていました。
だんだん元気がなくなり。。
ベイリー♀も心配になったのか、私の様子をうかがいに来ています。帽子もかぶっていられませんでした。
なんか影が薄くなっています。散歩中はこっちを見ないベイリーも心配そうに振り向いています。
そういうのがわかるんですね。
始めは、さあ来なさい!という感じで歩いていたのですが、、、私の心と体の変化はこうでした。。
1.旭日旗マスクはいいのだが、、なんか私が日ごろから主張している「ダメゼッタイ!マスクは有害」の考え方に反しているみたいだ。。
2.せっかくの海辺の公園の外気を吸うことができなくて、とてももったいない気がする。。
3.くされメディアを鵜呑みにして、素晴らしい公園に来てまでマスクをしっぱなしの人たちと同じじゃあないか。。。なんか誰かに負けたみたいで恥ずかしくて悔しい。。
4.素晴らしい景色を見ながら、歩けば歩くほど体が重くなる。。苦しい、、暑い、、なんかパニックアタックを起こしそうだ。。厚着をして暖房の効きすぎた満員のバスに乗って、長時間立っているような感じがする。
5.なんか、がったりと疲れてしまった。景色は楽しめたのですが、この疲労感って何なのだろう。。
身をもって、「マスクは有害で一利なし。」ということを体感した一日でした。
朝8時頃にFort Funstonに着いて、10時半ごろに早めに帰ってきたのに、あとは一日だるくてぐったりとしていました。酸欠と、横隔膜と肺に重い負担がかかったということです。
こういう状態で毎日マスクをしていると、必ず体を壊します。
もうこのマスクを口にしたまま歩きません。自分の体に謝らねば。。かわいそうすぎた。。
ダメゼッタイ!マスクは有害。
新型コロナウィルスでは死にません。
マスクが体を壊します。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
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