9月議会定例会の最終日だった。
決算特別委員会が設置されて開かれ、平成16年度の決算状況に関して、役場の係長職以上の職員も出席しての質疑応答がおこなわれた。
役場の担当職員は、議員の質疑に対して、自信に満ちた的確な答弁をする。
合併前に退職される一部の職員もおられるが、ほとんどが10月11日からは、新市・雲仙市の職員として働く事になる。
愛野町以外の役所への勤務者もいるだろうし、今までと違って転勤もあるだろう。
他町出身の職員との協調にも、気を配らなければならないだろうし、雲仙市という広い範囲の地域における公務員として、今までは顔も名前も知らなかったような住民とのかかわりも新しく発生することにもなるはずだ。
町議会議員は、雲仙市が誕生する10月11日には全員失職するが、その後の事については、それぞれが色々な方向性を描いていると思う。
町議会議員にならせて頂いてから、2年3ヶ月の間に、丁度10回の議会定例会が開催されたが、大過無く過ごす事が出来た。
愛野町における最後の議会ということで、議会閉会後、議会出席者全員で、万歳を三唱して議場から退出した。
豊田かずき
決算特別委員会が設置されて開かれ、平成16年度の決算状況に関して、役場の係長職以上の職員も出席しての質疑応答がおこなわれた。
役場の担当職員は、議員の質疑に対して、自信に満ちた的確な答弁をする。
合併前に退職される一部の職員もおられるが、ほとんどが10月11日からは、新市・雲仙市の職員として働く事になる。
愛野町以外の役所への勤務者もいるだろうし、今までと違って転勤もあるだろう。
他町出身の職員との協調にも、気を配らなければならないだろうし、雲仙市という広い範囲の地域における公務員として、今までは顔も名前も知らなかったような住民とのかかわりも新しく発生することにもなるはずだ。
町議会議員は、雲仙市が誕生する10月11日には全員失職するが、その後の事については、それぞれが色々な方向性を描いていると思う。
町議会議員にならせて頂いてから、2年3ヶ月の間に、丁度10回の議会定例会が開催されたが、大過無く過ごす事が出来た。
愛野町における最後の議会ということで、議会閉会後、議会出席者全員で、万歳を三唱して議場から退出した。
豊田かずき