日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

払いもの

2005年09月28日 | インポート
電話代や電気代、それに町民税と長女が町から借りていた奨学金の支払いなどを、毎月今頃になるとまとめて行う。

町民税と長女が町から借りていた奨学金の支払いは、役場の出納室でできる。
役場に支払いに行ったら、職員の方々が作業服姿で忙しそうに書類等の整理をしていた。
10月11日の雲仙市の発足に向けての準備だが、今の税務課と住民課のスペースが愛野支所としての機能を果たす部分だそうで、1階の他の部分と2階部分は福祉関係の本庁部署が入ることになっている。

愛野支所として住民と直結する部署は、愛野町役場の1階部分の三分の二の部分だけになるということだ。
愛野支所に配置される職員数も半減するという。
24日の閉町式典を終えて、合併期日に向かっての追い込み作業が始まっているという感じがする。


電話代や電気代は、愛野展望台の近くのファミリーマートまで行って払っている。
以前は近くにファミリーマートがあったが、廃業されたので、少し離れてはいるが展望台の近くのファミリーマートまで行っている。

銀行の窓口で支払うよりも処理スピードが速い。
レジの読み取り機で、支払伝票のバーコードを読み取るだけで処理は完了する。
あとは受領印を押してもらった領収書を受け取るだけだ。

なぜ、そのようなシステムを銀行が導入しないのか不思議に思える。

月々の払いものを済ませると、ひとつ肩の荷が降りた様になって、気持ちがすっきりする。


豊田かずき