息子が、夏に食べたスイカの種から、今年中にもう一度スイカを収穫できるのかという趣旨で実験栽培をしていましたが、その結果が出ました。
本当は、3本の苗の内の2本についての結果が出たのですが、残りの1本についてはまだ実験の継続中です。
結果が出た2本の内の1本は、直径が12cmほどの実が生り、包丁で割ると中は赤く色付いていて、食べてみると甘みも十分あり、スイカとして認めても良いようなものでした。
もう1本の方は、生ったままひびが入っていましたが、実を割ってみるとほのかな桃色に色づいておりました。
こちらの方は浅漬けにして食べました。
以上の2本は、露地でそのまま栽培しておりましたが、気候が温暖だったためか、実を収穫する事が出来ました。
実験途上のもう1本が、スイカ再収穫実験の本当の主役なのですが、こちらはビニールで覆いを作り、朝晩にそのビニールの覆いを息子が開け閉めして温度調節を行っており、直径3cm程度の実が数個生っておりますが、根元に近い所の葉っぱが枯れかかっているような状況です。
結果が出るまでには、もうしばらくかかりそうですが、10月の下旬でも気候が穏やかであれば、露地植えのスイカは再収穫できるものだという事が分かりました。
来年は、夏に食べた後のスイカの種を、丁寧に育てて再収穫してみようと思っております。
豊田かずき
本当は、3本の苗の内の2本についての結果が出たのですが、残りの1本についてはまだ実験の継続中です。
結果が出た2本の内の1本は、直径が12cmほどの実が生り、包丁で割ると中は赤く色付いていて、食べてみると甘みも十分あり、スイカとして認めても良いようなものでした。
もう1本の方は、生ったままひびが入っていましたが、実を割ってみるとほのかな桃色に色づいておりました。
こちらの方は浅漬けにして食べました。
以上の2本は、露地でそのまま栽培しておりましたが、気候が温暖だったためか、実を収穫する事が出来ました。
実験途上のもう1本が、スイカ再収穫実験の本当の主役なのですが、こちらはビニールで覆いを作り、朝晩にそのビニールの覆いを息子が開け閉めして温度調節を行っており、直径3cm程度の実が数個生っておりますが、根元に近い所の葉っぱが枯れかかっているような状況です。
結果が出るまでには、もうしばらくかかりそうですが、10月の下旬でも気候が穏やかであれば、露地植えのスイカは再収穫できるものだという事が分かりました。
来年は、夏に食べた後のスイカの種を、丁寧に育てて再収穫してみようと思っております。
豊田かずき