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もう10年のお付き合いになるかな?
ポールとの出会いは、今はなくなったけど青山のかフェドジェのワーズというカフェ
僕の友人のワイナリーのロドルフさんと日本に来日したのがきっかけ、、、それからずいぶん親しくさせてもらっています。
ヴィニョロンである前にとても文化人で、、、彼とはいつも文化や伝統の事、そして料理やワインの事を話しています。
違う職業だけど、、、やはり何か共通する事はたくさんあるし、お互い刺激しあえる仲です。
http://www.chateaupesquie.com/
今回もまた彼のところにスタッフ全員お世話になり、、、彼からいろんな事を教わりました。
いやー本当にヴォークリューズと言う土地を良く理解しているし、、、その土地にあったワインを作っているなって思います。
百聞は一見にしかずと言いますが、、、できればアヴィニョンから来るまで20分のこのシャトー旅のついでに是非訪れてみて欲しいですよね!!
そして美味しいワインをこの場で飲んで欲しいです。
そうそう、ショーディエール家の息子達も今は家に戻ってきて、家業である醸造を一緒にやっているのですが、この家族の力って言うのは本当に凄いなって思います。
長男のフレデリックはマーケティング担当
次男のアレックスは醸造担当
二人とも他のところで学んだ経験を生かして、また新しいシャトーペスキエのページを父ポールと一緒にめくっている感じがします。
ホテルはありませんが、このホスピタリティ溢れる家族の経営するシャトー是非一度訪れてみてください!
泊まりに行くといつも朝食を一緒に食べるのですが、、、
今回は大きな一歩を踏み出す事に、、、朝の会話の中から
彼のドメーヌから1000本だけ僕のオリジナルを出すことになりました。
Viognier100%!!
しかもボトルのラベルも僕がデザイン、、、来年の春に春を祝うワインとして登場させる予定です。
タンクから今年のviognierの試飲もしたし、かなり楽しみです。
このヴォークリューズ地方というのはフルーツの生産で有名で特にサクランボ、アーモンド、イチゴ、アブリコットなどが有名です。
春になると、、、サクランボとアーモンドの花が日本の春のように咲き乱れるのですが、、、
この春を祝うワインとしてプロデュースします。
南仏のViognierってローヌワインのコンドリュー違ってとてもさらっとしてるんですよね、、、僕は大好き!!
誰にラベルお願いしようかな?
カーブを使っての絵の展示会もやっていいよという事だし、今年の春は少し楽しみだな、、、
詳細が決まりましたらまた報告します!
是非来年の春は皆でシャトーペスキエ行きましょう!
あーたのしみ
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