ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

7月度定例麻雀

2018-07-09 10:35:58 | ギャンブル
6月の麻雀は中旬にやったのですが、早くやりたいというメールがあり、いつものH君が駄目なのでSTさんを誘って行いました。

実は6月下旬開催をいろいろ画策していたのですが、都合がつく日が見当たらず結局今月早めにということになりました。前回やったかなり安い雀荘が満卓でしたので、いつもの雀荘で時間前に始まりました。

この始めたてというのは本当に楽しいもので、ビールを飲みながらどんな展開になるかワクワクしています。私の手はあまり良くなく聴牌も遅かったのですが、それほど悪い展開ではありませんでした。

南場に入りSHさんから早いリーチがかかりました。私はその時タンヤオドラ2の聴牌前でしたが、SHさんが捨てている5万を上家が出しました。その時2,4,6万を持っており、一巡を消すという意味もありこの5万を鳴き2万を出したところ、SHさんのカン2万三色に振り込んでしまいました。

これで最下位になってしまいましたが、何とかオーラスで安い手を上がり3位となることができました。

2回目からはこのところずっと好調のSKさんの怒涛の上りが始まってしまいました。とにかく聴牌が早くリーチをかければ高めを自模るという手の付けられない状態でした。これを何とか2位、3位で乗り切れたのが良かったのかもしれません。

私の惜しかったのは配牌で9種10牌という手が来て当然国士を狙いました。途中ダブった字牌なども切っていましたので、誰も気づいていないようでした。あまり順調ではなかったのですがそれでも中盤に9万で国士無双を聴牌したのです。場に1枚出ているだけでしたので期待していたのですが、好調SKさんに上がられてしまいました。

面白いもので次の半荘ではSTさんがやはり国士無双を1竹待ちで聴牌していましたが、この時は私が安く上がりました。やはり役満は難しいものです。

最高手はSTさんでしたが、場の風と9竹をポンしていました。その割にはホンイツらしくないと注意していたのですが、中盤に北と発のシャボで西が暗刻という手で北を自模り混一、混老、トイトイという跳満でした。

この時私は親でまだ聴牌していなかったのですが、その少し前に発を持ってきました。危ないという感じはそれほどしないものの、1枚しか出ていないためやや気持ち悪く止めました。もしこの時発を振っていたら倍満ですので、本当に危ないところでした。

私は何とか1回トップを取れましたが、SKさんが6半荘のうち4回トップという好調さで100以上のプラスで終わりました。私は何とか若干プラスの2位でしたが、何とか次こそはこのSKさんの絶好調を止めたいものです。