ごっとさんのブログ

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2月度2回目の定例麻雀

2019-02-25 10:08:10 | ギャンブル
今月は初旬に早めの麻雀を行いましたので、もう1回やりたいという声があり2回目を設定しました。

いつものH君はなかなか都合がつかないようでしたので。久しぶりにSTさんに声をかけ何とかメンツが揃いました。やはり麻雀も5人ぐらいいると調整が楽になっていきます。

今回も1時集合ということになっていましたが、12時半過ぎには全員が集まり、どんどん早くなっていくようです。いつもの雀荘で私が荘家で始まりましたが、この東の1局はかなりきれいな手が早く出来上がりました。親ですので上がって収入を確保したいという気もありましたが、中盤前ですので運試しもかねてリーチをかけてみました。

待ちは5,8万だったのですが、8万が1枚出ているだけですので自模れるだろうと思っていましたが、全くダメで流れてしまいました。するとSTさんが5万を暗刻で、なんとSKさんが8万暗刻とダマで待っても出ない状況でした。

これですっかりツキが離れてしまったようで、その後全く手になりませんでした。配牌に端牌が7種8牌もあり、字牌が少ないため国士も出きません。あきらめて整理しながら打っていたのですが、最後不要牌の1万を出したところ、STさんにピンフ、三色、ドラ1の満貫を振り込んでしまいました。

まあついていない時はこんなものかもしれません。結局この半荘はこれが響いて最下位になってしまいました。それでも2回目は親の時ドラがあるからリーチをかけたらうまく自模り、裏ドラまで乗り親満になったという感じでトップが取れました。

惜しかったのは3回目でオーラス2位のSHさんとは1万点ほどリードしていましたので、できれば簡単に上がって確定したいと思っていました。とにかく振り込まないようにと確実に進めていましたが、SHさんが混一風になっていました。

私も聴牌まで行ったのですが上がれない時、SHさんが役牌2つのホンイツで満貫を自模ってしまいました。それでもトップは残るかと思っていたのですが、この時1本場の百点棒の差で2位になってしまいました。

今回はややおとなしい展開で満貫までは出るのですが、跳満はSTさんのタンヤオ、ピンフ、ダブルイーペイコウの自摸という、比較的きれいな手が1回あっただけでした。

普段は跳満や倍満まで飛び交うことが多いのですが、こういったいわばおとなしい展開になるというのも麻雀の面白いところかもしれません。

今回は半荘5回で終わりにしましたが、私はトップ1回、2位2回、3位1回、4位1回と無難な流れで、若干プラスの2位となりました。全体にあまり大きな浮き沈みのない穏やかな楽しい麻雀でした。

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