浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

鉄道やバスなど、いろいろ撮影

2008年11月12日 18時33分39秒 | カメラ・写真
今日の午前6時台後半、カメラを愛車に積み込み出かけた。
向かったのは、岡山市吉井地区の吉井川方面。
しかし、霧が濃く、予定時間に撮影ができる見込みがないので、中止して帰宅。
そして、10時台に再び吉井川方面へ向かった。
すっかり霧はなくなって、良好な晴れの空を見せていた。
山陽新幹線の吉井川橋梁付近に着くと、カメラを持ち、撮影したい場所へ向かった。
今日は、付近で草刈作業が行なわれていたので、邪魔にならない場所を選んだ。
三脚を立て、カメラにフィルムを装填し、三脚にセットし、シャッタースピードも合わせた。使用したフィルムは、ISO400。
そして、列車が来るのを待った。
本日、そこで撮影したのは、「のぞみ9号」。数少なくなった500系の「のぞみ」である。
秋色の山をバックに吉井川を渡る500系の姿をフィルムに収めた。
それをもって、本日の新幹線撮影は終了。
午後は、赤磐市の桜が丘中央交差点付近で、宇野バスや赤磐市民バスの写真を撮影した。そこは、赤磐循環バスのルートが交差するところ。交差点に進入する循環バスを4方向とも撮ったほか、合間に一般の路線バスや、赤磐市民バスも撮影した。
そして、次は、岡山市建部町下神目地区へ行った。
途中で国道53号線から旧道に入り、旧道と津山線が立体交差するところのそばに車を止めた。
その付近には、誕生寺川の鉄橋があり、周囲の紅葉の山を入れながら、列車の写真をとることができる。
まず、下り951D普通列車を撮影した。それは、キハ120の2両編成である。
次に、予定にはなかった上り列車を撮影した。それは、3938D快速「ことぶき」津山行きだった。列車は、キハ40と47の2両編成である。
そして、本日、最も撮影したかった列車の撮影である。
それは、来春廃止予定の急行「つやま」。列車は、キハ48の2両編成で、列車番号は901D。
列車がきり通しを抜け、鉄橋を渡るところでシャッターを切った。
それをもって、本日の鉄道撮影は終了した。
帰宅途中、残ったフィルムで、神社の鳥居と柿の実を組み合わせた写真を撮影したほか、スナップ写真を撮って、本日の写真撮影は終了となった。
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船舶模型合同展示会

2008年11月11日 16時49分34秒 | Weblog
今月の8日は、神戸市立青少年科学館では、船舶模型合同展示会公開日の初日だった。
わたしは、宿を出ると、24時間営業の飲食店で朝食をとり、いくつか用件を済ますと、神戸高速鉄道とポートライナーで青少年科学館へ行った。
着いたのは、10時前後だった。実際は、関係者はもっと早くから入れるのだが、個人的な都合でそうなった。
わたしの所属するクラブの方は、もう来ていた。
また、都合で昨日搬入できなかった方の模型作品も並べられていた。
わたしが所属するクラブで、今回、参加したのは、わたしを含めて6人である。岡山県からはわたしを含めて4人で、あとは、神戸市の方と、和歌山県の方である。
多くの模型サークルの多数の作品が並んでいて、なかでも、楽しかったのは、主にペーパーで旅客船などを作られているサークルの方の作品である。
特に気に入ったのは、客船やフェリーのジオラマ付き作品で、関西汽船の客船が瀬戸内の島の付近を航行中のジオラマは、波や島の樹木の表現がリアルだった。
作品の傾向も、サークルによって様々で、ラジコンを出展されていたサークルもあれば、1/700の艦船を多数出されていたサークルもあった。
また、作品も、スクラッチから、市販のプラキットまで様々である。
なかでも、頭が下がったのは、ラジコンのエンジンの自作品である。主に銅板などを切り出し、折り曲げたりして、全部品を自作されたという。今回展示されていた模型の中でも、最も本格志向といえるのは間違いないであろう。
そのほかにも、多数のハイレベルな作品を拝見しながら、一日は過ぎていった。
午後5時過ぎ、宿に戻るため、会場をあとにした。途中、買い物のため、三宮に寄り道しながら、神戸高速鉄道で、新開地に向かい、夕食の後、部屋に戻った。
9日のことについては、また後ほど書かせていただきます。









画像はすべて、携帯電話のカメラで撮影したものです。
なお、掲載の画像は8日撮影とは限りませんので、ご了承願います。
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船舶模型合同展示会などで神戸へ

2008年11月10日 18時00分16秒 | Weblog
今月の7日の朝、荷物をまとめて、愛車で出かけた。
わたしの愛車は、船舶模型クラブでお世話になっている方の家の空き地に止めさせてもらい、その家の方と、同じクラブの他の会員の方2人と4人で神戸へ向かうことになった。
会員の1人の車に乗り合わせるため、荷物を積み替えたりした。
そして、8時ごろ、その家の前を出発した。
車は、マツダのMPV。ミニバンタイプの車で、3列目をたたんでいたので、大きな荷物も充分積める。
車は、和気町を通り、備前市の三石から、国道2号線に入った。
そして、太子竜野バイパス、姫路バイパス、加古川バイパス、第2神明道路、阪神高速道路を通り、京橋出口で、一般道に出て、メリケンパーク方面へ向かった。
そして、神戸海洋博物館へ立ち寄った。
そこには、クラブの会員の方が作った船舶模型の作品が何隻も寄贈されている。
わたしたちは、展示されている模型などを鑑賞しながら、会員の1人が、船舶模型展示会に出す作品を車に積むための手伝いをした。
そして、ポートタワーのレストランで昼食を摂り、ポートアイランドにある青少年科学館へ向かった。





青少年科学館に着くと、台車を借りて、エレベーターで展示する模型作品を、4階の展示室へ運んだ。
そこには、長テーブルが並べられていて、テーブルの上には、海をイメージした色のクロスが敷かれていた。
そして、その上に、様々な模型サークルの様々な作品が多数並べられていた。
わたしたちも、所定の場所に作品を並べた。
並んだ作品は、わたしの「アクアライナーなにわ2」のほか、ボトルシップ、巡視艇、客船などである。
自分たちの作品を並べただけではなく、いろいろな作品を鑑賞して愉しんだ。
そして、午後5時過ぎ、青少年科学館をあとにして、会員のうち1人と、ポートライナーの南公園駅へ向かった。
わたしは、神戸市兵庫区に宿を確保していたが、その方は、ご親族の人が神戸に居られるので、そこへ向かったのである。
なお、一緒に向かったうち会員のうち2人は、ポートアイランドのホテルを予約していた。
ポートライナーが三宮駅に着くと、改札を出て、その方と分かれて、阪神三宮駅へ行った。乗り場は地下にある。
そこで、直通特急に乗車した。列車は、山陽電鉄5000系の6両編成で、平日の夕方のせいか、車内は混雑していた。
新開地駅に着くと、ダイヤ通り商店街のそば屋に寄り、夕食をとり、止まる予定の宿の場所を尋ねた。
そして、宿へ向かって歩いた。
宿は、ネットで予約した個人経営のビジネス旅館である。素泊まりの契約なのだ。
部屋は、カーペットで、直に布団が敷かれていた。トイレも風呂も共同。
まあ、料金が安いので文句はなし!
そして、次の8日は、船舶模型合同展の一般公開日の初日である。
8日以降のことについては、後ほど書かせていただきます。
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神戸で船舶模型展示会

2008年11月09日 23時25分58秒 | Weblog
8日から9日まで、神戸市の青少年科学館で船舶模型の合同展示会が行なわれました。
わたしがお世話になっているクラブも参加しました。
そのため、7日から今日まで、神戸にいました。
都合により、詳細は、後日書かせていただきます。
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岩山駅のトイレを取材

2008年11月06日 12時53分25秒 | トイレ
昨日5日は、姫新線の岩山駅のトイレを取材した。
といっても、過去に取材したことがあるので、再取材である。
トイレは、以前と特に変わった様子はなく、男女共用の汲み取り式で、大便器は、全穴式のままだった。
トイレは、一つの建物に、駅外トイレとホーム側のトイレがあるが、無人駅なので、どちらも自由に使用できる。
取材内容は、後日、ホームページに掲載予定。
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伯備線など写真撮影

2008年11月06日 12時47分26秒 | カメラ・写真
昨日5日は、午前5時頃、愛車に愛機を積んで、出かけた。
車は、岡山市御津地区、吉備中央町、高梁市を通り、新見市の伯備線布原駅付近へ到着した。
周囲の山々は、かなり色づいてきれいだった。
わたしは、紅葉の山をバックに走る列車の写真を撮るために行ったのである。
カメラにフィルムを装填し、望遠レンズを装着すると、三脚にセットして、列車が来るのを待った。
まずは、いちばん撮りたかった「サンライズ出雲」がトンネルから出て、西川の撤去を渡っているところで、シャッターを切った。
そのあと、対向列車である上り普通列車も撮影した。
それからしばらく、次の列車を待つのだが、現地は、非常に寒かった。
8時12分前後、「やくも1号」がトンネルから出てきたので、シャッターを押して、フィルムに収めた。
そのあと、撮影場所を少し変え、上りの「やくも6号」を待った。
8時半を過ぎた頃、「やくも6号」が速度を落としながら通過していった。
ゆったりやくもの編成だった。
それもフィルムに収めた。
それから、布原駅付近をあとにして、上市方面へ向かった。
県道新見日南線を走るのだが、途中、紅葉のきれいな箇所があり、車を止めて、山の写真も撮影した。
しばらく走ると、伯備線の踏切を2回通り、備中神代駅前へ出た。
そこでトイレを済ませ、また踏切を渡り、国道182号線へ出て、少し北東へ進み、舞尾橋手前から県道に入り、路側帯の広い箇所に車を止めた。
そのとき、EF64-1000番台牽引の貨物列車が通過していくのを眼にした。
それも撮りたかったのだが、残念ながらできなかった。
さらに、撮影に良さそうな場所を検討しているうちに、「やくも8号」も撮り逃した。
舞尾橋の南にある小さな橋から望遠で撮る方法で、上り822M普通列車を撮影することができた。
それをもって、その日の列車撮影は終了した。
そのあと、新見市内で用件を済ませ、車を姫新線沿いに走らせた。
途中、岩山駅では、トイレ取材をしたほか、県道沿いで、民家と秋色の山を組み合わせた写真も撮影した。
さらに、旧大佐町では、大佐山も撮影した。
真庭市まで姫新線沿いを走り、旭川沿いを走って帰宅後、残ったフィルムで宇野バスの写真も撮影した。
それらは、後日、ホームページにも使用したいと思う。
また、秋のうちに鉄道写真を何回かは撮りたいと思う。
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本日の模型工作

2008年11月04日 20時35分14秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックのカーコレ第5弾の日野デュトロを、某食品流通関連会社の保冷車に改造するための工作を進めた。
その車は、平ボディの荷台を既に切り離していて、後部に、自作の箱型ボディを取り付ける。
それは、0.5mm厚のプラシートからの製作となった。
所定の寸法に切り出し、内側に補強材の2mm角棒を接着して、箱状に組んでいった。
また、後部の妻面には、あらかじめ、扉などを筋彫りした。
こうして、荷室ボディの形はでき上がった。
あとは、細部のパーツを取り付けて、塗装に備えることになる。


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JR最後の昼行急行、来春廃止

2008年11月02日 20時06分54秒 | 公共交通
わたしのうちでは、朝日新聞を購読している。
今朝の新聞には、大変残念な話題が載っていた。
ネット上の鉄道ファンの方は、もうご存知の人が多いだろうが、JR最後の昼行急行で、かつ最後の気動車急行である「つやま」が、来春のダイヤ改正廃止されるのである。
つまり、JRからは、定期列車の昼間の急行列車が、完全に姿を消すのである。
同時に、気動車急行全廃と、中国地方の急行列車全滅ということになる。
「つやま」は、そのような点で大変貴重な存在の列車だっただけに、誠に残念である。
同列車は、誕生して約5年間は、急行型車両で運転されていたが、老朽化に伴い普通型のキハ40系に置き換えられてからは、「遜色急行」「ボッタクリ急行」と呼ばれるようになった。
たしかに、使用車両やスピードなどから、急行料金が必要な点は割高感は否めない。
しかし、数少なくなった急行列車であることを逆手に、観光列車に発展することも考えてほしかったのだが、なかなか鉄道ファンの思うようにいかないのが現実である。
JR西日本は、広島県や山口県などに、キハ40系改造の観光列車(急行ではなく快速だが)を運転しているし、九州では、観光路線の特急列車に使用されている例(もちろん、車両もそれ相応に改造されている)があるが、特に不評の声を聞いたことはない。
「つやま」も、観光客向けに思い切った改造をして、快速列車に差をつけた内容の列車にすれば良かったのではと思う。
「つやま」が走っている津山線は、旭川沿いなど、風光明媚な車窓を楽しめる箇所も少なくない。
同列車の廃止は、津山線の魅力とイメージを大幅にダウンさせるようで、本当に残念としか言いようがない。
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柵原で運転会

2008年11月02日 19時37分51秒 | 鉄道模型
今日は、第1日曜日。
朝8時過ぎ、美咲町の柵原ふれあい鉱山公園に向かって出発した。
9時ごろ、現地着。
そこでは、毎月(1月と2月を除く)、第1日曜日に、鉄道模型の運転会が行なわれる。
先月までは、片上鉄道車両の構内運転も行なわれたが、事情により、休止となった。
鉱山資料館前に、イベント用のテントを建てて、テーブルを口の字形に並べ、持参した線路をエンドレス状に敷いた。
レールを敷き、パワーパックを接続すると、線路状態の確認のために、動力車をテスト走行させ、列車の運転を開始した。
わたしは、列車だけではなく、バスやトラックの模型やストラクチャーも並べた。
鉄コレの阪神電車や西鉄、近鉄などを見せてもらったほか、カラフルな自作コンテナを多数積んだ貨物列車や、北海道の特急列車など、さまざまな模型列車を見ることができた。
わたしは、まず、EF64-1048牽引のコンテナ列車を走らせた。
他には、D51のお召し列車、キハ20系と55系のローカル列車、サンライズエクスプレス、ブルートレイン「なは」、221系快速、223系新快速、コキ104の貨物列車、スーパーはくとを走らせ、最後のほうで、名鉄の3100系も走らせた。
時々脱線もしたが、古今のさまざまな列車の運転を楽しめた。
こうして楽しい一日はあっというまに終わった。
午後3時ごろ、撤収。
そして、鉱山資料館の方などにも挨拶の後、帰宅となった。
しばらくぶりの運転会を楽しめた日であった。
今度は、別の場所である運転会に参加を予定している。



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愛車を洗車

2008年11月01日 17時04分47秒 | マイカーライフ
わたしの愛車フィールダーは、空き地が車庫代わりである。
そのため、黄砂など汚れやすい。
今日は、しばらくぶりに、フィールダーを洗車した。
車内清掃は、ダッシュボード周りの埃落しと、運転席のマットと後部荷室のみとし、主に車体外部の洗浄を行なった。
ホースで水を流しながら、スポンジで、なでるように汚れを落としていく。
そのあと、タイヤ周りを洗車ブラシで洗ったり、濡らしたスポンジで細かい洗い残しを落としたり、雑巾で窓や灯火を拭いたりして、洗車は終了した。
愛車フィールダーは、きれいなダークブルーの車体を見せたのである。
その車で、明日、出かける予定です。
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